オープンサイエンスにまつわる論点―変革する学術コミュニケーション [単行本]
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オープンサイエンスにまつわる論点―変革する学術コミュニケーション [単行本]

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出版社:樹村房
販売開始日: 2023/06/01
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オープンサイエンスにまつわる論点―変革する学術コミュニケーション の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 オープンアクセスからみたオープンサイエンスと本書の位置付け
    2章 オープンアクセス(実現モデル;APC ほか)
    3章 研究データ共有(研究データ管理(RDM);研究データの利用)
    4章 学術コミュニケーションを支えるオープンなインフラ(プレプリント;引用 ほか)
    5章 その他の論点(異版にまつわるエトセトラ;“Access Broker”と呼ばれても ほか)
  • 内容紹介

    伝統的なオープンアクセスの視座を踏まえつつ,研究データ管理,プレプリント,次世代リポジトリといったテーマを組み込んだ。
    その概念の広がりや現在の論点を整理し,読者が構造的に理解できるよう工夫した一書。

    図書館選書
    伝統的なオープンアクセスの視座を踏まえつつ,研究データ管理,プレプリント,次世代リポジトリといったテーマを組み込んだ。その概念の広がりや現在の論点を整理し,読者が構造的に理解できるよう工夫した一書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 翔(サトウ ショウ)
    筑波大学大学院博士後期課程図書館情報メディア研究科修了。博士(図書館情報学)。現在、同志社大学免許資格課程センター准教授。大学図書館・学術情報流通に関する研究を起点としつつ、現在は人の情報行動の観点から図書館情報学全般を関心分野とする。2023年4月現在、オープンアクセスリポジトリ推進委員会(JPCOAR)運営委員、宇治市生涯学習審議会委員、大阪府立図書館協議会専門委員

    林 和弘(ハヤシ カズヒロ)
    東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程中退。修士(化学)。現在、文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長。日本化学会にて電子ジャーナルとビジネスモデルの開発、オープンアクセス対応を先駆けて行った経験を生かして、オープンサイエンス政策作りと実践に携わる。G7、UNESCO、OECD、日本学術会議、内閣府、AMED他の活動を支援し、科学と社会の変容を促す。一般社団法人情報科学技術協会副会長
  • 著者について

    南山 泰之 (ミナミヤマ ヤスユキ)
    総合研究大学院大学複合科学研究科情報学専攻博士課程修了。博士(情報学)。現在,国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター 特任助教。
    ▶専門図書館,シンクタンクでのデータライブラリアン業務経験を活かし,2019年から国立情報学研究所で研究データ基盤関連事業に携わる。関心分野は研究データのアクセスと再利用を促進するデータキュレーション。2023年5月現在,一般社団法人 情報科学技術協会理事。

    池内 有為 (イケウチ ウイ)
    筑波大学大学院博士後期課程図書館情報メディア研究科単位取得退学。博士(図書館情報学)。現在,文教大学文学部准教授。
    ▶2016年より文部科学省科学技術・学術政策研究所の客員研究官として研究データ共有及び論文のオープンアクセスやプレプリントに関する調査を行っている。2023年5月現在,日本学術振興会人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業リエゾン・オフィサー,SPARC Japan セミナー企画ワーキンググループ。

    尾城 孝一 (オジロ コウイチ)
    早稲田大学大学院文学研究科博士前期課程修了。修士(文学)。現在,特定非営利活動法人 UniBio Press。
    ▶大学図書館,国立国会図書館,国立情報学研究所,大学図書館コンソーシアム連合(JUSTICE)にて,主として学術コミュニケーションに関する業務に携わる。2022年4月より,UniBio Press にて,国内学会による学術ジャーナル刊行の支援を行う。

    佐藤 翔 (サトウ ショウ)
    筑波大学大学院博士後期課程図書館情報メディア研究科修了。博士(図書館情報学)。現在, 同志社大学免許資格課程センター准教授。
    ▶大学図書館・学術情報流通に関する研究を起点としつつ,現在は人の情報行動の観点から図書館情報学全般を関心分野とする。2023年4月現在,オープンアクセスリポジトリ推進委員会(JPCOAR)運営委員,宇治市生涯学習審議会委員,大阪府立図書館協議会専門委員。

    林 和弘 (ハヤシ カズヒロ)
    東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程中退。修士(化学)。現在,文部科学省科学技術・学術政策研究所データ解析政策研究室長。
    ▶日本化学会にて電子ジャーナルとビジネスモデルの開発,オープンアクセス対応を先駆けて行った経験を生かして,オープンサイエンス政策作りと実践に携わる。
    G7,UNESCO,OECD,日本学術会議,内閣府,AMED 他の活動を支援し,科学と社会の変容を促す。一般社団法人 情報科学技術協会副会長。

    林 豊 (ハヤシ ユタカ)
    名古屋大学大学院多元数理科学研究科博士前期課程修了。修士(数理学)。現在,国立情報学研究所学術基盤推進部学術コンテンツ課副課長心得。
    ▶国立大学図書館(京都大学,九州大学)や国立国会図書館関西館での勤務を経て,2019年度から国立情報学研究所で研究データ基盤関連の事業に携わる。

オープンサイエンスにまつわる論点―変革する学術コミュニケーション の商品スペック

商品仕様
出版社名:樹村房
著者名:情報科学技術協会(監修)/南山 泰之(編)
発行年月日:2023/06/20
ISBN-10:4883673804
ISBN-13:9784883673803
判型:A5
発売社名:樹村房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:総記
言語:日本語
ページ数:168ページ
縦:21cm
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