子供たちのスポーツを取り戻せ!!―TAKE BACK THE GAME [単行本]
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子供たちのスポーツを取り戻せ!!―TAKE BACK THE GAME [単行本]

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出版社:東洋館出版社
販売開始日: 2023/08/09
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子供たちのスポーツを取り戻せ!!―TAKE BACK THE GAME の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スポーツを励む子供たちにとって良いコーチとは?良い親とは?スポーツ指導者であり、3児の母でもある著者が、アメリカのユーススポーツ界が歪んでいった現状や経緯を解説するとともに、コーチや親のための解決策を提案する!!
  • 目次

    PART01/子供のスポーツはどのようにして変わったか
    01:マネー
    02:子供のスポーツにかかっているもの
    03:大学

    PART02/現代の子供のスポーツにおける6つのパラドックス    004:人格形成という神話
    05:罠にかかった親たち
    06:過度のスポーツが与えるダメージ
    07:一流選手の孤独
    08:コーチとのトラブル
    09:つながり協奏曲

    PART03/子供たちのスポーツを取り戻す
    10:親にできること
    11:コーチにできること
    12:ポストパンデミック――改革のチャンス
  • 内容紹介

    米国発最新のユーススポーツ教育論

    スポーツを励む子供たちにとって
    良いコーチとは? 良い親とは?


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    <谷亮子氏推薦!!>
    子供たちが「健やかに」「楽しく」
    スポーツをするためには何が大切かを
    投げかけてくれる一冊です。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ●激化する選手競争と高騰化する費用
    ●夢を追求するがゆえのオーバートレーニング
    ●コーチによる身体的・性的暴力や精神的搾取
    ●スマホやSNS普及によるコミュニティの弱体化
    私たちには、知らぬ間に生まれていた
    ユーススポーツ界の〝歪み〟を正す義務がある。

    スポーツ指導者であり、3児の母でもある著者が、アメリカのユーススポーツ界が歪んでいった現状や経緯を解説するとともに、コーチや親のための解決策を提案する!!

    アメリカ人家庭の約75%が、子供にスポーツをさせたがっている。スポーツは、人格を形成し、友情や絆を育むのに良い練習になり、効果が最大限に引き出されれば、子供たちを困難から守り、成長を手助ける。ところが、過去25年間でユーススポーツが大きく変わったことで、誰もが望むような健全な結果は得られなくなった。それどころか、ほとんどの親が気づいていないのが、組織化されたスポーツをする子供は、人格を形成したり、健康的な習慣を身につけたりする以上に、燃え尽きるか、オーバーユース障害で苦しむことのほうが多いのである。子供のスポーツに、何が起きたのだろうか? 一体どうすれば、子供のスポーツを楽しくできるのだろうか?
    コーチでジャーナリストのリンダ・フラナガンが、ユーススポーツ産業が子供の将来を心配する親に、いかに大学の受験戦争に勝つには高いレベルのスポーツが必要だと信じさせ、利益を得ているかを明らかにしている。著者のコーチとして、また親としての経験に加え、さまざまな研究や専門家による分析から、以下のような結果を招いた、アメリカ中が熱狂するユーススポーツについて掘り下げていく。


    <アスリートや学者、作家なども大絶賛!!>
    ◆カラ・ガウチャー(元アスリート。2度のオリンピック出場を誇る長距離ランナー)
    ◆ブラッド・スタルバーグ(作家。『PEAK PERFORMANCE 最強の成長術』[ダイヤモンド社]著者)
    ◆レノア・スクナージ(コラムニスト。フリーレンジキッズ・ドットコムの設立者)
    ◆リック・エクスタイン(ビラノバ大学教授。心理学と犯罪学が専門)
    ◆トム・ファレイ(アスペン研究所プロジェクト・プレイの創設者)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フラナガン,リンダ(フラナガン,リンダ/Flanagan,Linda)
    フリーランスジャーナリスト。研究者であり、元クロスカントリー、陸上競技のコーチ。3児の母。リーハイ大学を卒業後、オックスフォード大学とフレッチャー法律外交大学院で修士号を取得し、ハーバード大学では国家安全保障プログラムのアナリストを務めた。また、Positive Coaching Alliance(PCA)のニューヨーク市支部の創設理事や、アスペン研究所のアドバイザリーグループメンバー(2020‐21年)でもある

    佐伯 葉子(サエキ ヨウコ)
    出版翻訳者。小・中学校時代の5年間と大学の1年間をアメリカで過ごす。3児の母。2013年7月に夫の転勤に伴い、再び渡米。子供たちが全員小学生以上になったタイミングで、それまで細々と続けていた翻訳の勉強をし直し、2014年に出版翻訳者デビュー。2020年夏に帰国
  • 著者について

    リンダ・フラナガン (リンダフラナガン)
    フリーランスジャーナリスト。研究者であり、元クロスカントリー、陸上競技のコーチ。3児の母。リーハイ大学を卒業後、オックスフォード大学とフレッチャー法律外交大学院で修士号を取得し、ハーバード大学では国家安全保障プログラムのアナリストを務めた。また、Positive Coaching Alliance(PCA)のニューヨーク市支部の創設理事や、アスペン研究所のアドバイザリーグループメンバー(2020-21年)でもある。スポーツに関する執筆は、月刊『The Atlantic』、月刊『Runner's World』、教育関連のニュースサイト『MindShift』などで定期的に投稿している。

    佐伯 葉子 (サエキヨウコ)
    出版翻訳者。小・中学校時代の5年間と大学の1年間をアメリカで過ごす。3児の母。2013年7月に夫の転勤に伴い、再び渡米。子供たちが全員小学生以上になったタイミングで、それまで細々と続けていた翻訳の勉強をし直し、2014年に出版翻訳者デビュー。2020年夏に帰国。訳書に『マインドセット学級経営』(小社)、『1年以内に理想の結婚をする方法』(アルファポリス)、『一流のコンディション』(大和書房)、『立ち直る力』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。

子供たちのスポーツを取り戻せ!!―TAKE BACK THE GAME の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋館出版社
著者名:リンダ フラナガン(著)/佐伯 葉子(訳)
発行年月日:2023/08/05
ISBN-10:449105259X
ISBN-13:9784491052595
判型:A5
発売社名:東洋館出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:21cm
その他: 原書名: TAKE BACK THE GAME〈Flanagan,Linda〉
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