世に資する 信号電材株式会社の50年 [単行本]

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世に資する 信号電材株式会社の50年 [単行本]

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出版社:石風社
販売開始日: 2023/07/20
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世に資する 信号電材株式会社の50年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歩行者と車の安全安心を守って50年。かつて炭鉱で栄えた福岡県大牟田市。その地方都市に全国50%のシェアをもつ信号機器製作の会社がある。
  • 目次

       はじめに 

    第1章 「大牟田のしんごう屋」信号電材の50年 代表取締役社長 糸永康平
     I 元祖しんごう屋「世に資するものを創り続けて」 
     
     Ⅱ 二代目社長 糸永一平の時代 21~33期(1992~2004年:13期)
     
     Ⅲ 三代目  康平社長の時代 35期~50期(2005年~2020年:15 期)  

    第2章 50年を振り返って 
     1 創業50年、BOX製品の開発と開拓史 会長 糸永一平  
     2 物を売る前に己を売れ  OB 佐野米實  
     3 試行錯誤の信号柱(ポール)  荒尾事業所 西本和生 
     4 西日対策灯器の開発  技術部 興梠政広 
     5 名誉会長のDNA OB 塚本敏樹 
     6 信号灯器のLED化 技術部  秋永良典 

    第3章 灯器とボックスとポールの製造工程
        工場見学 信号機製造の全工程 信号機ができるまで

    第4章 50年を基点に、これからの信号電材について
      1 「すすむをつくる。」の実践 技術部 部門長 東川望 
      2 当社オリジナルの生産方式の確立 製造部 部門長 遠藤剛 
      3 強靭にパワーアップ 購買部 部門長 石塚雅晴 
      4 品質に対する妥協のない取り組み 品質保証部 部門長 橋村忠司 
      5 古き良きものを残し、新しいものにチャレンジ 営業部 部門長 宮川孝典 
      6 会社を内側から強くする  管理部 部門長 清川啓太 

    第5章 信号電材の伝統と未来 対談:糸永康平(代表取締役社長) 東川望(専務)
          社員一同が「安全安心」を軸とし能動的に働ける会社に

        創業50年は、転換点    初代は改革派、後継は保守 
        足は大牟田、目は中央    異質な人材でアルミ灯器 
        初めは、何も期待せず入社    西日対策灯器、それは一つの事件 
        各県で仕様が違う    LED灯器開発は大きな階段   LEDも西日仕様 
        他社がやらないことをやる    国内感覚だけでは楽しくない 
        仕事と社会的な意味が重なる    大量受注と危機的施行問題
        LEDの量産化と減灯問題    チャレンジ精神と安全安心
        信号事業と照明事業    モータリゼーションの進化と信号
        交通信号の多機能化    受身から能動的な人材に変える 
        新旧のメンバーと共に新たな会社を 

       50年誌資料編 

       あとがき
  • 出版社からのコメント

    歩行者と車の安全安心を守って50年。福岡県大牟田市という地方都市に、全国50%のシェアをもつ信号機器製作の会社がある
  • 内容紹介

    交通信号は
    誰が
    作っているか
    知っていますか?

    交通信号機はなぜできたのか?
    理由はシンプルである。
    交通事故を防ぐためにできたのである。
    とは言っても、最初にできたのは車のためではない。
    馬車による事故を防ぐために1868年(明治元年)にロンドンで設置されたのが世界最初といわれる。
    日本には1919年(大正8年)、手動式の信号機が設置された。
    しかし交通整理の初めは警察官の「挙手」による手信号である。
    次いで信号機が設置され、ススメ、トマレ、と記された手動の「標版」になった。
    しかし民衆の理解が進まず却って混乱し、手信号に戻したりしたという。
    車や路面電車の増加とともに自動式の信号機に変わってゆくが、
    昭和30年代は、交差点での手信号がまだまだ幅をきかせていた。
    信号機の役割は、まず歩行者の安全を守ることだが、
    モータリゼーションの発展とともに、いかに車の流れをスムーズにして、
    交通事故を防止するかということに注力されるようになった。
    交通信号は今や空気のような存在だが、
    車社会においては、市民の「安全安心」を守るための必須のインフラである。

    参考・「交通信号50年史」(交通管制施設協会 昭和五〇年)

    図書館選書
    歩行者と車の安全安心を守って50年。
    かつて炭鉱で栄えた 
    福岡県大牟田市
    その地方都市に
    全国50%のシェアをもつ
    信号機器製作の会社がある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    糸永 康平(イトナガ コウヘイ)
    1955年福岡県大牟田市に生まれる。1979年長崎総合科学大学卒業、信号電材株式会社に入社。1992年専務取締役、2005年から信号電材株式会社代表取締役社長。SD Lighting株式会社社長を兼務
  • 著者について

    糸永 康平 (イトナガ コウヘイ)
    1955年福岡県大牟田市に生まれる。

    1979年長崎総合科学大学卒業、

    信号電材株式会社に入社。

    1992年専務取締役、2005年から

    信号電材株式会社代表取締役社長。

    SD Lighting株式会社社長を兼務

世に資する 信号電材株式会社の50年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:石風社
著者名:糸永 康平(著)
発行年月日:2023/07/21
ISBN-10:4883443213
ISBN-13:9784883443215
判型:A5
発売社名:石風社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:21cm
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