トヨタのEV戦争―EVを制した国が、世界の経済を支配する [単行本]
    • トヨタのEV戦争―EVを制した国が、世界の経済を支配する [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
トヨタのEV戦争―EVを制した国が、世界の経済を支配する [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003735477

トヨタのEV戦争―EVを制した国が、世界の経済を支配する [単行本]

  • 5.0
価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2023/07/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

トヨタのEV戦争―EVを制した国が、世界の経済を支配する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本経済の浮沈をかけた米・欧・中とのEV覇権争い。自動車業界No.1アナリストがその真実をダイナミックに精緻に描く。
  • 目次

    はじめに 
    本書の狙い 

    第1章:トヨタつまずきの本質論 

    CASE革命とモビリティの未来図 
    新しいトヨタフィロソフィー「幸せの量産」 
    2021年のバッテリーEV戦略説明会とは何だったのか 
    bZ4Xが炙り出した課題 
    eTNGA戦略を大解剖 
    EV、ソフトウェア、デジタルの遅れを取り戻せ 

    第2章:CASE2・0と国内自動車産業の六重苦 

    CASE2・0の世界観とは 
    カーボンニュートラルへのメガトランスファー 
    ポストコロナのニューノーマル(新常態) 
    デジュール戦略対デファクト戦略 
    トヨタ動く 
    カーボンニュートラル燃料にかける執念 

    第3章:世界のEV市場の現在地と未来図 

    世界はEV計画をグレートリセット 
    GMメアリー・バーラの野望 
    ディースの失脚と、停滞するVW 
    躍進するヒョンデ(現代自動車グループ) 
    テスラを超えた中国BYD 

    第4章:トヨタのマルチパスウェイ戦略 

    トヨタが真のグローバルメーカーへ進化した理由 
    カーボンニュートラルという山の登り方はさまざま 
    マルチパスウェイの落とし穴 
    マルチパスウェイを支えるバリューチェーン戦略

    第5章:10年に一度のサイクルで訪れるトヨタの危機

    トヨタの歴史は失敗体験の繰り返し
    最大の難所となった品質問題の連鎖
    トヨタ・ニューグローバル・アーキテクチャの成果
    欧州標準化戦略は自滅、そしてEV戦略へ向かう

    第6章:2020年に再来したトヨタ最大の危機 

    EV、デジタル、ソフトウェアに山積する課題 
    トヨタはタイタニック号となるのか 
    組織の強さが落とし穴となる 
    度重なる不祥事
    未来を支えるバリューチェーン戦略の不安 

    第7章:テスラの野望 

    マスタープラン3の世界観
    テスラの成功要因
    トヨタ生産システムをぶっ潰す
    テスラはプラットフォームの概念を破壊する

    第8章:次世代車のSDVへの進化

    新しいデータ戦略の大義
    SDVが提供するクルマの新しい価値
    SDVはEVの価値を支配する
    SDVで築く、暮らしと街のバリューチェーン

    第9章:トヨタ新体制の戦略

    トヨタ決断の時
    佐藤社長と中嶋CTOの描くEV戦略 
    CFO(最高財務責任者)の宮崎が描く2030年のトヨタ
    史上最大の作戦

    第10章:トヨタに求められる変革  

    トヨタを襲う2026年からの収益の「崖」
    「Z」組織の栄光とその影
    いつの間にかトヨタは守る側に立つ
    トヨタに必要な発想

    最終章:国内自動車産業の未来 

    世界のEV市場の現在地と未来図 
    トヨタのEV戦争のゆくえ
    ホンダが2023年のCESの舞台に立てた理由
    日産自動車、マツダ、スバルそれぞれの道
    2030年から2035年の未来図

  • 出版社からのコメント

    正解の見えない戦いに、トヨタはどう立ち向かうのか?
  • 内容紹介

    EV(電気自動車)が好きでも嫌いでも関係ない。負けられない戦いがここにある!

     2023年4月、電撃的な社長交代を果たしたトヨタは、佐藤恒治新体制のもと新たなEV戦略を次々に発表している。マルチパスウェイ(全方位戦略)を維持するとしながらも、国、地域をあげた欧・米・中によるEV覇権争いに乗り遅れることはできないと、腹を括ったのだ。
    「壮大なる消耗戦」の様相を呈してきたこの戦いに、トヨタはどう挑み、勝ち抜こうとしているのか? その戦略を詳細に分析するとともに、世界の自動車産業がこの先に進む、未来の姿も提示する。
     日々、大胆に進む「100年に一度の変革」を、自動車産業No.1アナリスト・中西孝樹がダイナミックに、精緻に描く必見の書、緊急出版!

    第1章:トヨタつまずきの本質論
    第2章:CASE2.0と国内自動車産業の六重苦 
    第3章:世界のEV市場の現在地と未来図 
    第4章:トヨタのマルチパスウェイ戦略 
    第5章:10年に一度のサイクルで訪れるトヨタの危機
    第6章:2020年に再来したトヨタ最大の危機 
    第7章:テスラの野望 
    第8章:次世代車SDVへの進化
    第9章:トヨタ新体制の戦略
    第10章:トヨタに求められる変革  
    最終章:国内自動車産業の未来 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中西 孝樹(ナカニシ タカキ)
    1962年生まれ。オレゴン大学卒。山一證券、メリルリンチ証券等を経由し、JPモルガン証券東京支店株式調査部長、アライアンス・バーンスタインのグロース株式調査部長を歴任。現在は、ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト。1994年以来一貫して自動車産業調査に従事し、日経金融新聞・日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門、米国Institutional Investor自動車部門ともに2004年から6年連続で第1位の不動の地位を保った。2013年に独立しナカニシ自動車産業リサーチを設立
  • 著者について

    中西 孝樹 (ナカニシ タカキ)
    中西 孝樹(なかにし・たかき)
    1962年生まれ。オレゴン大学卒。山一證券、メリルリンチ証券等を経由し、JPモルガン証券東京支店株式調査部長、アライアンス・バーンスタインのグロース株式調査部長を歴任。現在は、ナカニシ自動車産業リサーチ代表アナリスト。1994年以来一貫して自動車産業調査に従事し、日経金融新聞・日経ヴェリタス人気アナリストランキング自動車・自動車部品部門、米国Institutional Investor自動車部門ともに2004年から6年連続で第1位の不動の地位を保った。2013年に独立しナカニシ自動車産業リサーチを設立。「CASE革命2030年の自動車産業」「自動車新常態(ニューノーマル)CASE/MaaSの新たな覇者」(いずれも日経新聞出版社)など著書多数。

トヨタのEV戦争―EVを制した国が、世界の経済を支配する の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社ビーシー
著者名:中西 孝樹(著)
発行年月日:2023/07/25
ISBN-10:4065330254
ISBN-13:9784065330258
判型:B6
発売社名:講談社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:19cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 トヨタのEV戦争―EVを制した国が、世界の経済を支配する [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!