トランク―林芙美子大陸小説集(中公文庫) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/08/22
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トランク―林芙美子大陸小説集(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旅を愛した林芙美子は、自身が訪れた国々を積極的に小説に描いた。庶民目線を貫いたその筆は、戦前の日本人が海の向こうの“大陸”に抱いた希望と憧れ、そして敗戦で負った傷跡を克明に写し取っている。絶筆となった「漣波」ほか欧州、ロシア、満洲を描いた小説七篇と、川端康成が単行本『漣波』に寄せた「あとがき」を収録。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    泉;運命;黄鶴;雨;幕切れ;トランク;漣波―ある女の手記
  • 内容紹介

    シベリア鉄道での亡命旅行「トランク」、満洲で芸者をしていた女性の一人語り「幕切れ」。旅を愛した林芙美子は、自身の訪れた国々を積極的に小説に描いた。庶民目線を貫いたその筆は、戦前の日本人が海の向こうの〈大陸〉に抱いた希望と憧れ、そして敗戦で負った傷跡を克明に写し取っている。絶筆となった「漣波」ほか欧州、ロシア、満洲を描いた小説七篇と、川端康成が単行本『漣波』に寄せた「あとがき」を収録。〈解説〉今川英子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 芙美子(ハヤシ フミコ)
    1903(明治36)年、福岡県門司市生まれ。幼少より両親とともに、行商の生活を重ねて九州一円を転々とし、後に広島県尾道市に落ち着く。高等女学校在学中から文才を示し、卒業後上京して多数の作品を発表する。30年手塚緑敏と結婚、同年『放浪記』がベストセラーとなる。日中戦争が勃発した37年以降、女流の従軍作家として活躍した。終戦後、文学的生涯の頂点を迎え、『松葉牡丹』『浮雲』などの秀作を残した。51(昭和26)年没
  • 著者について

    林芙美子 (ハヤシフミコ)
    林芙美子
    一九〇三(明治三六)年、福岡県門司市生まれ。幼少より両親とともに、行商の生活を重ねて九州一円を転々とし、後に広島県尾道市に落ち着く。高等女学校在学中から文才を示し、卒業後上京して多数の作品を発表する。三〇年手塚緑敏と結婚、同年『放浪記』がベストセラーとなる。日中戦争が勃発した三七年以降、女流の従軍作家として活躍した。終戦後、文学的生涯の頂点を迎え、『松葉牡丹』『浮雲』などの秀作を残した。五一(昭和二六)年没。『泣虫小僧』『牡蠣』『うず潮』『巴里の日記』ほか著作多数。

トランク―林芙美子大陸小説集(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:林 芙美子(著)
発行年月日:2023/08/25
ISBN-10:4122074061
ISBN-13:9784122074064
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:301ページ
縦:16cm
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