日本医家伝(中公文庫) [文庫]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/08/22
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日本医家伝(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「解体新書」の翻訳を牽引した前野良沢(『冬の鷹』)、日本最初の女性産科医・楠本いね(『ふぉん・しいほるとの娘』)、脚気病の治療法を開発した高木兼寛(『白い航跡』)…。江戸中期から明治初期に現れた、日本近代医学の先駆者たち十二人の苦闘の生涯を描く。著者による医家をテーマにした長編作品群の原点であり要となる短編集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    山脇東洋―日本で初めて腑分を実見した医家
    前野良沢―「解体新書」の翻訳を進めた中津藩の藩医
    伊東玄朴―江戸屈指のオランダ医家
    土生玄碩―新しい手術を積極的に推し進めた眼科医
    楠本いね―シーボルトの娘で日本初の女性産科医
    中川五郎治―日本における種痘法の祖
    笠原良策―種痘の普及につとめた福井の医家
    松本良順―初代陸軍軍医総監
    相良知安―日本にドイツ医学を定着させた医家
    荻野ぎん―日本最初の女医
    高木兼寛―脚気病の治療法を実証的に開発した功績者
    秦佐八郎―梅毒の特効薬を開発した細菌学者
  • 内容紹介

    「解体新書」の翻訳を牽引した前野良沢(『冬の鷹』)、日本最初の女性産科医・楠本いね(『ふぉん・しいほるとの娘』)、脚気病の治療法を開発した高木兼寛(『白い航跡』)……。江戸中期から明治初期に現れた、日本近代医学の先駆者たち十二人の苦闘の生涯を描く。著者による医家をテーマにした長編作品群の原点であり要となる短編集。巻末にエッセイ「『日本医家伝』と岩本さん」を新たに収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 昭(ヨシムラ アキラ)
    1927(昭和2)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。58年、短篇集『青い骨』を自費出版。66年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。73年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、84年『破獄』で読売文学賞を受賞。2006(平成18)年没
  • 著者について

    吉村昭 (ヨシムラアキラ)
    吉村昭
    一九二七(昭和二)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。五八年、短篇集『青い骨』を自費出版。六六年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。七三年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、七九年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、八四年『破獄』で読売文学賞を受賞。二〇〇六(平成一八)年没。そのほかの作品に『高熱隧道』『桜田門外ノ変』『黒船』『私の文学漂流』などがある。

日本医家伝(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:吉村 昭(著)
発行年月日:2023/08/25
ISBN-10:412207410X
ISBN-13:9784122074101
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:16cm
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