高速戦艦「赤城」〈1〉―帝国包囲陣(C・NOVELS) [新書]
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高速戦艦「赤城」〈1〉―帝国包囲陣(C・NOVELS) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/08/19
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高速戦艦「赤城」〈1〉―帝国包囲陣(C・NOVELS) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和一六年におこなわれた満州国を巡る日米間交渉は、互いの主張が平行線をたどったまま打ち切られた。米国はダニエルズ・プランのもとに建造された四〇センチ砲装備の戦艦一〇隻、巡洋戦艦六隻をハワイとフィリピンに配備した。日本はこのとき、戦艦の建造を断念、海軍の主力を空母と航空機に切り替えていたが、航空機が戦艦に対抗できるとの確証は得られていない。日米戦争が勃発すれば、敵大艦隊が日本へ迫ることは必至である。連合艦隊はこれを食い止めることができるのか。
  • 出版社からのコメント

    昭和一六年におこなわれた満州国を巡る日米間交渉は、互いの主張が平行線をたどったまま打ち切られた。日本の将来はどうなる?
  • 内容紹介

    「戦艦などは、遠からず無用の長物になるはずだ」

    昭和一六年。満州国を巡る日米間交渉は、互いの主張が平行線をたどったまま打ち切られる。
    米国はダニエルズ・プランのもと、四〇センチ砲装備の戦艦一〇隻、巡洋戦艦六隻をハワイとフィリピンに配備。アジア艦隊を増強して軍事的圧力をかけ続けた結果、西太平洋の緊張は極限に達していた。
    この強大な国力に比するべくもなく、日本は戦艦の建造を断念する。海軍の主力を空母と航空機とすることで活路を見出そうとするが、航空機で戦艦に勝てるものなのかは確証が得られていなかった。
    日米戦争が勃発すれば、敵の大艦隊が一気に日本本土へ迫り来るであろう。
    連合艦隊は、この事態を食い止めることができるのか!?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    横山 信義(ヨコヤマ ノブヨシ)
    1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始
  • 著者について

    横山信義 (ヨコヤマノブヨシ)
    横山信義
    1958年生まれ。長野県出身。東京工業大学卒。本田技術研究所勤務の傍ら『鋼鉄のレヴァイアサン』で作家活動を開始。著書に『八八艦隊物語』『修羅の波濤』『修羅の戦野』『蒼海の尖兵』『海鳴り果つるとき』『砂塵燃ゆ』『ビッグY』『零の守護者』『戦艦「大和」最後の光芒』『擾乱の海』『南海蒼空戦記』『旭日、遥かなり』『不屈の海』『蒼洋の城塞』などシリーズ多数。

高速戦艦「赤城」〈1〉―帝国包囲陣(C・NOVELS) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:横山 信義(著)
発行年月日:2023/08/25
ISBN-10:4125014701
ISBN-13:9784125014708
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:18cm
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