The Power Law―ベンチャーキャピタルが変える世界〈上〉 [単行本]
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The Power Law―ベンチャーキャピタルが変える世界〈上〉 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2023/09/26
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The Power Law―ベンチャーキャピタルが変える世界〈上〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    常識を超えた成功、莫大な富をこの手に入れるなら、「実現しそうにないアイデア」にこそ投資せよ―。それが「べき乗則(Power Law)」の世界だ。シリコンバレーに絶頂期をもたらしたベンチャーキャピタルの内実と、その社会的衝撃を緻密に描いて話題を呼んだベストセラー、待望の邦訳。インテル、アップル、そしてグーグル…。我々の日常をつくった企業は、どのように生まれたのか。波乱と興奮の物語に、世界の実相を読み解くカギがある。英エコノミスト誌の東京支局長、ワシントン支局長などを歴任し、現在、米外交問題評議会に在籍する著者のセバスチャン・マラビーは、この大作を執筆するため、4年間で300回ものインタビューを行った。アーサー・ロック、ユージン・クライナーとトム・パーキンス、ドン・バレンタイン、ジョン・ドーアなど錚々たる投資家たちが登場、起業家を見出し成功へ導く姿を活写する。ベンチャーキャピタリストはほかの金融の担い手と何が違うのか、彼らとスタートアップが結びつくとき何が起きるのか―。本書は、イノベーションを牽引する存在に迫る挑戦的な試みである。「エコノミスト」誌が選ぶベスト・ブック!(2022年)
  • 目次

    (上巻)
    序 章 合理的ではない人々
    第1章 アーサー・ロックと才能を解き放つための資本
    第2章 ファイナンス理論に縛られないファイナンス
    第3章 セコイア、クライナー・パーキンス、そしてアクティビストの資本
    第4章 アップルをめぐるひそひそ話
    第5章 シスコ、スリーコム、そして勢いづくシリコンバレー
    第6章  「用意周到」派と「臨機応変」派
    第7章 ベンチマーク、ソフトバンク、そして「誰もが1億ドルを必要としている」
    第8章 グーグルへの出資、これといった条件もなしに

    (下巻)
    第9章 ピーター・ティール、Yコンビネーター、そしてシリコンバレーの若者たちの反乱
    第10章 中国へ、そしてかき回せ
    第11章 アクセル、フェイスブック、そして凋落するクライナー・パーキンス
    第12章 ロシア系、ヘッジファンド系、そして担い手が広がるグロース投資
    第13章 全員で戦うセコイア
    第14章 ユニコーンをめぐるポーカー・ゲーム
    結 論 幸運、スキル、そして国家間の競争
  • 出版社からのコメント

    インテル、アップル、グーグル…。「冒険する投資」が、あの巨大企業を生んだ。ベンチャーキャピタルの勃興と進化を描く興奮の物語。
  • 内容紹介

    インテル、アップル、グーグル、フェイスブック、アリババ……。世界を変えた企業の誕生と成長を演出したベンチャーキャピタルの内実を活き活き描く、興奮のノンフィクション。

    ・数多のスタートアップから原石を見つけ、世界を変革する巨大企業へと導くベンチャーキャピタル。彼らは、何に突き動かされ、どうやって企業(創業者)を見極め、どう育てて、莫大な投資収益を生み出していくのか――。

    ・数百人にわたるインタビューで多くの関係者を取材、「The Power Law(べき乗則)」が支配するベンチャーキャピタルの世界--数少ない成功が、巨額の利益を生む--の秘密を解き明かす。

    ・スティーブ・ジョブズ、孫正義、ジャック・マー、イーロン・マスク、ジョン・ドーアなど世界的に活躍する登場人物が織りなすストーリーはまさに発見と驚きの連続で、エンターテインメントとしても超一級の読み物となっている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マラビー,セバスチャン(マラビー,セバスチャン/Mallaby,Sebastian)
    米外交問題評議会で国際経済担当のポール・A・ボルカー・シニア・フェロー。主な著作にフィナンシャル・タイムズ紙とマッキンゼーが共同選考で2016年の最優秀ビジネス書に選んだThe Man Who Knew:The Life and Times of Alan Greenspan(邦題『グリーンスパン:何でも知っている男』日本経済新聞出版)、More Money Than God:Hedge Funds and the Making of a New Elite(邦訳「ヘッジファンド:投資家たちの野望と興亡I、II』楽工社)など。オックスフォード大学で近現代史を学び、1986年の卒業後、エコノミスト誌に入り、南アフリカ、日本の駐在を経て1997-99年にワシントン支局長。1999年にワシントン・ポスト紙に移籍し、現在は客員コラムニスト。夫人はエコノミスト誌編集長のザニー・ミントン・ベドーズ氏

    村井 浩紀(ムライ コウキ)
    1984年に日本経済新聞社入社。ヒューストン、ニューヨーク、ロンドンに駐在。経済解説部長などを経て2018年から日本経済研究センター・エグゼクティブ・フェロー
  • 著者について

    セバスチャン・マラビー (セバスチャン マラビー)
    米外交問題評議会で国際経済担当のポール・ボルカー・シニア・フェロー。主な著作にフィナンシャル・タイムズ紙とマッキンゼーが共同選考で2018年の最優秀ビジネス書に選んだThe Man Who Knew(『グリーンスパン:何でも知っている男』 日本経済新聞出版)などがある。オックスフォード大学で近現代史を学び、1988年の卒業後、エコノミスト誌に入り、南アフリカ、日本の駐在を経て1997~99年にワシントン支局長。1999年にワシントン・ポスト紙に移籍し、現在は客員コラムニスト。

    村井浩紀 (ムライ コウキ)
    1984年に日本経済新聞社入社。ヒューストン、ニューヨーク、ロンドンに駐在。経済解説部長などを経て2018年から日本経済研究センター・エグゼクティブ・フェロー。訳書にジョセフ・S・ナイ『アメリカの世紀は終わらない』、マラビー『グリーンスパン』、ポール・ボルカーほか『ボルカー回顧録』、H・R・マクマスター『戦場としての世界』(いずれも日本経済新聞出版)など。

The Power Law―ベンチャーキャピタルが変える世界〈上〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:セバスチャン マラビー(著)/村井 浩紀(訳)
発行年月日:2023/09/22
ISBN-10:4296115081
ISBN-13:9784296115082
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:392ページ
縦:19cm
その他: 原書名: The Power Law〈Mallaby,Sebastian〉
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