The Power Law―ベンチャーキャピタルが変える世界〈下〉 [単行本]
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The Power Law―ベンチャーキャピタルが変える世界〈下〉 [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2023/09/26
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The Power Law―ベンチャーキャピタルが変える世界〈下〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    果敢な投資で絶大な富と力を手にしたベンチャーキャピタル。だが21世紀に入り、その権威と資金に目もくれぬ若者たちが現れる。その1人がフェイスブックを生んだマーク・ザッカーバーグだった。ピーター・ティールやアンドリーセンとホロウィッツなど、新たな世代が台頭し、投資家の世界にも変化の季節が訪れる。さらにマネーは海を越え、発展著しい中国で巨大ビジネスを生み出すが…。「べき乗則」が支配する世界の光と影を描く物語は、衝撃の展開へ。そして、ベンチャーキャピタルの本質と意義について鋭く分析、米中対立が厳しい現在における地政学的な意味も論ずる。
  • 目次

    (上巻)
    序 章 合理的ではない人々
    第1章 アーサー・ロックと才能を解き放つための資本
    第2章 ファイナンス理論に縛られないファイナンス
    第3章 セコイア、クライナー・パーキンス、そしてアクティビストの資本
    第4章 アップルをめぐるひそひそ話
    第5章 シスコ、スリーコム、そして勢いづくシリコンバレー
    第6章  「用意周到」派と「臨機応変」派
    第7章 ベンチマーク、ソフトバンク、そして「誰もが1億ドルを必要としている」
    第8章 グーグルへの出資、これといった条件もなしに

    (下巻)
    第9章 ピーター・ティール、Yコンビネーター、そしてシリコンバレーの若者たちの反乱
    第10章 中国へ、そしてかき回せ
    第11章 アクセル、フェイスブック、そして凋落するクライナー・パーキンス
    第12章 ロシア系、ヘッジファンド系、そして担い手が広がるグロース投資
    第13章 全員で戦うセコイア
    第14章 ユニコーンをめぐるポーカー・ゲーム
    結 論 幸運、スキル、そして国家間の競争
    謝 辞
  • 出版社からのコメント

    フェイスブックの登場はベンチャーキャピタル界にも衝撃を与える。若者たちの反乱はシリコンバレーをどう変えたか。物語は第二幕へ。
  • 内容紹介

    インテル、アップル、グーグル、フェイスブック、アリババ……。世界を変えた企業の誕生と成長を演出したベンチャーキャピタルの内実を活き活き描く、興奮のノンフィクション。

    ・数多のスタートアップから原石を見つけ、世界を変革する巨大企業へと導くベンチャーキャピタル。彼らは、何に突き動かされ、どうやって企業(創業者)を見極め、どう育てて、莫大な投資収益を生み出していくのか――。

    ・下巻は「若者たちの反乱」=ベンチャーキャピタルの言いなりにならない創業者が登場、その代表格がフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ、ショーン・パーカーだ。彼らがいかに衝撃を与えたか、そして新しい投資のかたちは、どのように生まれ発展したのかを描く。

    ・アリババをはじめ物語は中国も舞台とする。21世紀の初頭、巨大な経済マーケットを誇る一方、規制の厳しい大国に、どうやってマネーは入り込んでいったのかも、緻密な取材で明らかにする。

    ・ベンチャーキャピタルの誕生と進化・発展の物語ののちに、経済社会的な意義、また問題点などにも言及、著者の鋭い洞察力が光る論考も大いに参考になる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マラビー,セバスチャン(マラビー,セバスチャン/Mallaby,Sebastian)
    米外交問題評議会で国際経済担当のポール・A・ボルカー・シニア・フェロー。主な著作にフィナンシャル・タイムズ紙とマッキンゼーが共同選考で2016年の最優秀ビジネス書に選んだThe Man Who Knew:The Life and Times of Alan Greenspan(邦訳『グリーンスパン:何でも知っている男』日本経済新聞出版)、More Money Than God:Hedge Funds and the Making of a New Elite(邦訳「ヘッジファンド:投資家たちの野望と興亡I、II』楽工社)など。オックスフォード大学で近現代史を学び、1986年の卒業後、エコノミスト誌に入り、南アフリカ、日本の駐在を経て1997-99年にワシントン支局長。1999年にワシントン・ポスト紙に移籍し、現在は客員コラムニスト。夫人はエコノミスト誌編集長のザニー・ミントン・ベドーズ氏

    村井 浩紀(ムライ コウキ)
    1984年に日本経済新聞社入社。ヒューストン、ニューヨーク、ロンドンに駐在。経済解説部長などを経て2018年から日本経済研究センター・エグゼクティブ・フェロー
  • 著者について

    セバスチャン・マラビー (セバスチャン マラビー)
    米外交問題評議会で国際経済担当のポール・ボルカー・シニア・フェロー。主な著作にフィナンシャル・タイムズ紙とマッキンゼーが共同選考で2018年の最優秀ビジネス書に選んだThe Man Who Knew(『グリーンスパン:何でも知っている男』 日本経済新聞出版)などがある。オックスフォード大学で近現代史を学び、1988年の卒業後、エコノミスト誌に入り、南アフリカ、日本の駐在を経て1997~99年にワシントン支局長。1999年にワシントン・ポスト紙に移籍し、現在は客員コラムニスト。

    村井浩紀 (ムライ コウキ)
    1984年に日本経済新聞社入社。ヒューストン、ニューヨーク、ロンドンに駐在。経済解説部長などを経て2018年から日本経済研究センター・エグゼクティブ・フェロー。訳書にジョセフ・S・ナイ『アメリカの世紀は終わらない』、マラビー『グリーンスパン』、ポール・ボルカーほか『ボルカー回顧録』、H・R・マクマスター『戦場としての世界』(いずれも日本経済新聞出版)など。

The Power Law―ベンチャーキャピタルが変える世界〈下〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP/日本経済新聞出版
著者名:セバスチャン マラビー(著)/村井 浩紀(訳)
発行年月日:2023/09/22
ISBN-10:429611509X
ISBN-13:9784296115099
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:432ページ
その他: 原書名: The Power Law〈Mallaby,Sebastian〉
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