古典の真実―源氏物語は江戸時代に書かれた [単行本]
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古典の真実―源氏物語は江戸時代に書かれた [単行本]

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出版社:秀和システム
販売開始日: 2023/08/08
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古典の真実―源氏物語は江戸時代に書かれた [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史脳が古典世界の真実に迫る東西両洋の古典はいつ、誰が書いたのか。
  • 目次

    第1部 日本古典誕生の謎を解く
    第1章 紫式部の謎に迫る
    源氏物語の秘密:最初の作者候補/源氏物語の作者:下河辺長流/源氏物語の舞台:美男美女の架空王朝/源氏物語を襲った悲劇:三条西家における加筆/源氏物語の刊行:万葉集の編纂
    第2章 ゆらぐ平安文学:それは江戸時代に書かれた
    伊勢物語の作者:戸田茂睡/土佐日記の作者:鵜殿余野子/和泉式部日記の作者:油谷倭文子/更級日記の作者:加藤千蔭/大鏡の作者:新井白石
    第3章 枕草子の謎に迫る
    枕草子と『ひとりね』:作者はどちらも柳沢淇園か/『ひとりね』の作者:山東京伝/枕草子・紫式部日記の作者:戸田茂睡/一条朝:創作された架空の王朝
    第4章 日本中世文学の作者:江戸時代の隠れた偉人
    方丈記の作者:中根東里/平家物語の作者:これも中根東里/徒然草の作者:藤貞幹

    第2部 西洋古典誕生の謎を解く
    第5章 ゆらぐルネサンス像
    ルクレティウスの再発見/ギリシア・ローマ古典はいつ書かれたのか/古典の集大成:エラスムスはギリシア人
    第6章 ホメロスの二大叙事詩の謎に迫る
    ホメロスの二大叙事詩の作者/イリアスにおける偽作の混入/オデュッセイアにおける偽作の混入
    第7章 レオナルド・ダ・ヴィンチ:その実体はガリレオ・ガリレイ
    謎に包まれた天才:レオナルド・ダ・ヴィンチ/ダ・ヴィンチとガリレオ:二人は同一人物/ガリレオ・ガリレイの生涯:モナ・リザのモデル/ヴィーナスの誕生とプリマヴェーラ:ゴドイの依頼によりゴヤが描いた
    第8章 マキャベリの謎に迫る
    マキャベリの生涯/君主論の作者は別人:マキャベリとグィチャルディーニ/神曲とデカメロン:作者はマキャベリ
    第9章 シェイクスピア問題を解決する
    シェイクスピア問題とは/三人の有力候補/最終候補者:ジョン・ダン/ダンとシェイクスピア:二つの人生の交錯/シェイクスピア(ジョン・ダン)は諜報員だったのか
    第10章 啓蒙思想の裏側を探る
    啓蒙思想の表側:一八世紀はヴォルテールの世紀/カサノバ回想録:ボーマルシェの創作/究極のリベルタン:ボーマルシェ/啓蒙思想の裏側:マルキ・ド・サド
    第3部 現代によみがえる江戸の古典
    第11章 江戸文学の裏側を探る
    芭蕉とは誰なのか:二人の候補者/芭蕉の正体:北村湖春/江戸時代の出版統制:享保七年の町触/奥の細道の作者:幸田露伴/好色一代男の作者:上田秋成
    第12章 写楽問題を解決する
    写楽別人説:本命は写楽北斎説/写楽当人説:能役者斎藤十郎兵衛説/写楽の正体:フランス人ビゴー/写楽は二〇世紀に登場した
    第13章 自然真営道の謎に迫る
    自然真営道の発見:狩野亨吉/自然真営道の著者:安藤昌益ではなく平田篤胤/平田国学と復古神道/安藤昌益と平田篤胤:篤胤晩年の真意
    あとがき
  • 内容紹介

    副島隆彦氏推薦 -―《異能の書き手が現れた》

    本書は、日本と世界の大古典(『源氏物語』『枕草子』等平安文学、『平家物語』『方丈記』等中世文学、『奥の細道』『好色一代男』等江戸文学、ホメロス、シェイクズピア等外国文学)を取り上げ、それが現在伝わっているような時代に、現在伝わっている作者によって書かれたものではないことを主張して、日本と世界の書物の歴史をひっくり返す。
    紫式部、清少納言、芭蕉、マキャベリ、シェイクスピア等々、私たちが学校で習ってその実在を疑っていない超有名作家たちは、本当にこれまで言われていたような人たちだったのか。
    すべては贋作、偽書、後世の代筆だった驚愕の可能性に迫る、驚天動地の作品の誕生。

    【章目次】
    第1部 日本古典誕生の謎を解く
     第1章 紫式部の謎に迫る
     第2章 ゆらぐ平安文学:それは江戸時代に書かれた
     第3章 枕草子の謎に迫る
     第4章 日本中世文学の作者:江戸時代の隠れた偉人
    第2部 西洋古典誕生の謎を解く
     第5章 ゆらぐルネサンス像
     第6章 ホメロスの二大叙事詩の謎に迫る
     第7章 レオナルド・ダ・ヴィンチ:その実体はガリレオ・ガリレイ
     第8章 マキャベリの謎に迫る
     第9章 シェイクスピア問題を解決する
     第10章 啓蒙思想の裏側を探る
    第3部 現代によみがえる江戸の古典
     第11章 江戸文学の裏側を探る
     第12章 写楽問題を解決する
     第13章 自然真営道の謎に迫る

    図書館選書
    本書は、日本と世界の大古典を取り上げ、それが現在伝わっているような時代に、現在伝わっている作者によって書かれたものではないことを主張する。すべては贋作、偽書、後世の代筆だった驚愕の可能性に迫る、驚天動地の作品。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バルテール・テンソン・マーリン(バルテールテンソンマーリン/Balteer Tenson Maalin)
    1958年生まれ。東京大学法学部卒業。2022年、名園天孫(なぞのてんそん)の筆名で「みなみ出版」から『世界の真実』を刊行し、出版界にデビューする。生涯、一度も賃労働をせず実家の財産を消費しつつ研究に没頭するという点において、チャールズ・ダーウィンを手本にする。しかし、実家がダーウィン家ほど裕福でもないのにダーウィンを気取ることには批判も見られる。2030年までには世界のオピニオンリーダーの地位を確立すると当人は豪語する。しかし、周囲からは実現を危ぶむ声も聞かれる。バルテール・テンソンマーリン(Balteer Tenson Maalin)の名は、ローマ式に個人名、氏族名、家族名の順に並べたもの。日本国における戸籍名(バスボート名)は非公開。パルテールはヴォルテールをもじったもの。これは著者がヴォルテールの後継者を自任することによる。テンソン・マーリンは天孫降臨に由来する。これは同時にアーサー王伝説に登場する魔術師、マーリンを連想させる
  • 著者について

    バルテール・マーリン (バルテールマーリン)
    バルテール・テンソン・マーリン
    1958年生まれ。東京大学法学部卒業。2022年、名園天孫(なぞの てんそん)の筆名で「みなみ出版」から『世界の真実』を刊行し、出版界にデビューする。生涯、一度も賃労働をせず実家の財産を消費しつつ研究に没頭するという点において、チャールズ・ダーウィンを手本にする。しかし、実家がダーウィン家ほど裕福でもないのにダーウィンを気取ることには批判も見られる。2030年までには世界のオピニオンリーダーの地位を確立すると当人は豪語する。しかし、周囲からは実現を危ぶむ声も聞かれる。
    バルテール・テンソン・マーリン( Balteer Tenson Maalin )の名は、ローマ式に個人名、氏族名、家族名の順に並べたもの。日本国における戸籍名(パスポート名)は非公開。
    バルテールはヴォルテールをもじったもの。これは著者がヴォルテールの後継者を自任することによる。テンソン・マーリンは天孫降臨に由来する。これは同時にアーサー王伝説に登場する魔術師、マーリンを連想させる。

古典の真実―源氏物語は江戸時代に書かれた [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:バルテール・マーリン(著)
発行年月日:2023/08/15
ISBN-10:4798070475
ISBN-13:9784798070476
判型:B6
発売社名:秀和システム
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
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