もえとかえる ことばのふしぎ大冒険 [単行本]
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もえとかえる ことばのふしぎ大冒険 [単行本]
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もえとかえる ことばのふしぎ大冒険 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2023/09/28
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もえとかえる ことばのふしぎ大冒険 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    下校中にコンビニでおにぎりを買い食いしようとした小学生・もえ。しかしおにぎりを落として、転がったおにぎりは道に空いた穴のなかへ。そこにいたのは、なんだか雅な風体のカエルだった。「返して。わたしのおにぎり」もえの言葉に、カエルはこう言い返す。「これはおにぎりじゃない。おむすび」そんなこんなで、もえとかえるの不思議な冒険譚、はじまりはじまり。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1話 「おにぎり」と「おむすび」ってなにがちがうの?
    第2話 緑色なのになぜ「青信号」とよぶの?
    第3話 日本語の数字、読み方がバラバラ事件
    第4話 その痛み、「ズキズキ」?「ガンガン」?
    第5話 自分は「私」「あたい」「拙者」?
    ある日の学校で
    第6話 アメリカのことをなぜ「米国」とよぶ?
    第7話 日本は「ニホン」?それとも「ニッポン」?
    第8話 「まち」と読むか、「ちょう」と読むか、それが問題ケロ
    第9話 「卵焼き」と「玉子焼き」って同じもの?
    第10話 「ひらがな」「カタカナ」はどうやって生まれた?
    そして決戦の日
  • 出版社からのコメント

    「おにぎりとおむすびの違い」など、大人も知らない日本語のなぞを、マンガやイラストたっぷりで解説する国語エンタメ学習本。
  • 内容紹介

    花札が好きな小学生・もえの前に、きゅうに言葉を話すカエルがあらわれた!
    『麿のことは「かえる大納言」とよぶように』

    「おにぎりとおむすびの違いってなに?」
    「緑色なのに『青信号』とよぶのはなぜ?」
    「アメリカのことを『米国』とも書く理由は?」
    「『わたし』『オレ』『拙者』『まろ』……日本語はなぜこんなに一人称が多い?」

    などなど、よくよく考えれば理由がわからないさまざまな日本語のふしぎを、やたら日本語にくわしいカエルが徹底解説!(でもわからないことも多い……)

    ●日本語にオノマトペ(擬音語、擬態語)が多いわけ
    ●浅草(あさくさ)にある浅草寺(せんそうじ)のなぞ
    ●ひらがなとカタカナ、どっちが先に生まれた?
    ●日本は「にっぽん」?「にほん」?
    ●「卵焼き」と「玉子焼き」って同じもの?
    ●大手町(おおてまち)と永田町(ながたちょう)、漢字の読み方はどうやって決まる?
    ●二十歳のことを「はたち」と読むわけ
    ●「越南」、これはどこの国のこと?
    ……などなど

    知れば知るほどおもしろい、日本語のなぞをめぐる大冒険に出かけよう!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川上 徹也(カワカミ テツヤ)
    コピーライター。大阪大学人間科学部卒業後、広告会社勤務を経て独立。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」の第一人者として知られる。言葉のプロとして日本語の成り立ちや語源についても研究を続けており、その奥深さや美しさを「やさしく深くおもしろい」をモットーに伝えていくことを使命にして、作家活動を続けている

    春仲 萌絵(ハルナカ モエ)
    1997年生まれ。埼玉県出身。跡見学園中学・高校、学習院大学経済学部経営学科卒業。2017年よりグラフィックレコーディングを開始し、多くのイベントや会議、セミナー等へ参加。グラレコのほかに図解イラストやホワイトボードアニメーションなど、グラフィックの力を使って想いを彩る『グラフィック・クリエイター』として幅広く活動中。やわらかさ、あたたかさ、エモさにこだわった手描きのイラストや文字での表現を得意とする
  • 著者について

    川上 徹也 (カワカミ テツヤ)
    コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に企業や団体の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなどもつとめる。著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『コト消費の嘘』(いずれも角川新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)など多数。海外においても「ストーリーブランディング」をテーマにした本がベストセラーになっている。

    春仲 萌絵 (ハルナカ モエ)
    1997年生まれ。埼玉県出身。学習院大学 経済学部 経営学科 卒業。 大学1年生の頃より実業家の斉藤徹氏に師事し、Z世代マーケティングをメイン事業とする株式会社dotの創業メンバーに。 2017年秋頃より同団体にて「世界をもっとカラフルに」をテーマにグラフィックレコーダーとして多くのイベントや会議、セミナー等へ参加。今までに描いたグラフィックレコーディングは100回以上に及ぶ。 2022年4月に独立し、グラレコを中心にイラスト・漫画・ホワイトボードアニメーションなど、グラフィックの力を使ってサービスや商品、場を彩る『グラフィック・クリエイター』として幅広く活動中。 主な仕事として『江戸式マーケ』川上徹也著(文藝春秋)の図解イラスト、テレビ朝日『おるおるオードリー』や東京FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(ダレハナ)でのグラレコなどがある。

もえとかえる ことばのふしぎ大冒険 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:川上 徹也(文)/春仲 萌絵(絵)
発行年月日:2023/09/26
ISBN-10:406533053X
ISBN-13:9784065330531
判型:B6
対象:児童
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:19cm
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