性差別の医学史―医療はいかに女性たちを見捨ててきたか [単行本]
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性差別の医学史―医療はいかに女性たちを見捨ててきたか [単行本]

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出版社:双葉社
販売開始日: 2023/09/21
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性差別の医学史―医療はいかに女性たちを見捨ててきたか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    心疾患、骨、幹細胞、更年期、セックス、ホルモン、そして生殖。長らく「男性の身体」だけを基準としてきた医学は、いつしかあらゆる領域に男性優位主義を浸透させ「非男性の身体」の声を聞くことなく発展した結果、人間を測りまちがい、不平等を温存し、健康を害しつづけている。ジェンダーバイアスによって歪められてきた医療を解放し、「すべての身体」を救う未来に導くための必読書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 得体のしれない身体(婦人科学と女性の人生;セクシーな研究;「ウェルネス」と「エンパワメント」;潮を吹く女たち;ホルモンを解放せよ)
    第2部 誤解された身体(無視される痛み;心臓のフェミニズム;骨の詩を聴け;がんとグローバリズム;精子と卵子の神話)
    第3部 未来の身体(フェムテックのジレンマ;クリテラシーを養おう;サイボーグであるわたしたち;人工子宮に宿るもの)
  • 出版社からのコメント

    男性の身体を基準に発達したがゆえバイアスをはらみ、体組成の違う女性にとって不都合の多い現代医学の歪みを示し、改善策を探る書。
  • 内容紹介

    医学はいつになったら「本当の科学」になるのか?

    「心臓発作は“ヒステリー”」
    「HPV(ヒトパピローマウイルス感染症)は“女性だけの病気”」
    「卵子は“精子をただ待つ無力な存在”」…

    心疾患、骨、幹細胞、更年期、セックス、ホルモン、そして生殖。
    長らく「男性の身体」だけを基準としてきた医学は、いつしかあらゆる領域に男性優位主義を浸透させ「非男性の身体」の声を聞くことなく発展した結果として、人間を測りまちがい、不平等を温存し、健康を害しつづけている。
    この現状をいかに正し、医学と科学をいかに未来に導くべきか。医療をジェンダーバイアスから解放し、「すべての身体」を救うものにするための必読書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ビッグ,マリーケ(ビッグ,マリーケ/Bigg,Marieke)
    社会学者。ケンブリッジ大学で博士号を取得。バイオテクノロジーと生殖医療に関する意思決定に介在する生物学的モデルと生物学者の役割を研究する。芸術と女性の身体の交差を扱った小説の執筆や、科学者やアーティストと協力して新しい社会像を提案する展示のプロデュースといった活動も行う

    片桐 恵理子(カタギリ エリコ)
    英語翻訳者

性差別の医学史―医療はいかに女性たちを見捨ててきたか の商品スペック

商品仕様
出版社名:双葉社
著者名:マリーケ ビッグ(著)/片桐 恵理子(訳)
発行年月日:2023/09/24
ISBN-10:457531823X
ISBN-13:9784575318234
判型:B6
発売社名:双葉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:328ページ
縦:19cm
横:13cm
その他: 原書名: THIS WON'T HURT HOW MEDICINE FAILS WOMEN〈Bigg,Marieke〉
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