ころび切支丹―遠藤周作初期エッセイ [単行本]
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ころび切支丹―遠藤周作初期エッセイ [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/09/20
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ころび切支丹―遠藤周作初期エッセイ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生誕100年。若き日に綴られた信仰と文学の軌跡。『沈黙』刊行前の貴重な講演録も収録!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(フランス・カトリック文学展望―ベルナノスと悪魔;フランス・カトリック文学その後;カトリック者と作家の矛盾;聖年について;カトリック作品をよむ時;キリスト教と民主主義;一つの反省から;マス・プロ芸術家;A・A諸国との文学的交流;近代芸術観の盲点;日常的なものと超自然的なもの)
    2(ピエール・エマニュエル;ポール・ルイ・ランツベルク―その生涯と作品;サドはワイセツか;獄中作家のある形態―サドの場合)
    3(渡邊一夫『狂気についてなど』;長與善郎『切支丹屋敷』 ほか)
    4(映画的映画に関する序説;日本のイマージュとフランスのイマージュ;野郎どもと女たち;雪は汚れていた;ロマンス・ライン;おとなしいアメリカ人)
    5(ころび切支丹;宗教と文学;文学と人生)
  • 出版社からのコメント

    著者の原点となる信仰と文学について、初期の重厚な発掘原稿を収める。『沈黙』発表前の貴重な講演録「ころび切支丹」を併録。
  • 図書館選書

    遠藤周作生誕100年企画。著者の原点となる信仰と文学について、初期の重厚な発掘原稿を収める。『沈黙』発表前の講演録「ころび切支丹」を併録。本シリーズでしか読めない貴重な作品集。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 周作(エンドウ シュウサク)
    1923年、東京生まれ。幼年期を旧満州大連で過ごす。神戸に帰国後、十二歳でカトリックの洗礼を受ける。慶應義塾大学仏文科卒業。五〇年から五三年までフランスに留学。一貫して日本の精神風土とキリスト教の問題を追究する一方、ユーモア小説や歴史小説、戯曲、「狐狸庵もの」と称される軽妙洒脱なエッセイなど、多岐にわたる旺盛な執筆活動を続けた。55年「白い人」で芥川賞、58年『海と毒薬』で新潮社文学賞、毎日出版文化賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、79年『キリストの誕生』で読売文学賞、80年『侍』で野間文芸賞、94年『深い河』で毎日芸術賞、95年文化勲章受章。96年逝去
  • 著者について

    遠藤 周作 (エンドウ シュウサク)
    1923年東京生れ。慶應義塾大学仏文科卒業。55年「白い人」で芥川賞、58年『海と毒薬』で毎日出版文化賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、80年『侍』で野間文芸賞、95年、文化勲章受章。96年9月逝去。

ころび切支丹―遠藤周作初期エッセイ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:遠藤 周作(著)
発行年月日:2023/09/30
ISBN-10:4309031323
ISBN-13:9784309031323
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
重量:360g
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