一人一殺―血盟団事件・首謀者の自伝 [単行本]
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一人一殺―血盟団事件・首謀者の自伝 [単行本]
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一人一殺―血盟団事件・首謀者の自伝 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/09/13
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一人一殺―血盟団事件・首謀者の自伝 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    天皇主義者の革命思想とは?一人一殺は一殺多生なのか?テロリストの赤裸々な内面を綴る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 尚の時代(幼年の頃;少年の頃)
    第2編 四郎時代(中学生の頃(上);中学生の頃(下);大学生時代;満州の生活;中国の生活(上);中国の生活(中);中国の生活(下))
    第3編 昭の時代(中国から日本へ;三徳庵の修行)
    第4編 日召時代(合法的革新運動;非合法的革新運動;獄中生活;近衛文麿公と私;極東裁判をめぐって)
    附録 随想録
  • 出版社からのコメント

    一人一殺主義による「革命」を目論み、血盟団事件の首謀者となった宗教的右翼天皇主義者の魂、精神形成の自伝。帯推薦文=中島岳志
  • 図書館選書

    真理を求め、奇跡を行い、大陸浪人となった青年時代から、昭和戦前の恐慌、農村の疲弊、政財官軍の無力を憂え、一人一殺主義による「革命」を目論んだ血盟団事件に及ぶ精神形成の記録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 日召(イノウエ ニッショウ)
    1886年、群馬県生まれ。本名・昭、幼名・四郎、号・白象。国家主義者。早稲田大学、東洋協会専門学校中退後、1910年、満洲(中国東北部)に渡り、満鉄社員として陸軍参謀本部の諜報活動に従事。帰国後、独自な修行生活に入り、日蓮宗、禅宗の影響を受け、国家革新運動に挺身。1925年、護国聖社を結成、農村青年を教導する。28年、茨城県大洗の立正護国堂で加持祈祷生活を送る。32年、昭和恐慌後の社会不安、農村の疲弊を背景に右翼団体の血盟団を組織、「一人一殺・一殺多生」主義を掲げ、要人暗殺による国家改造を企図し、小沼正、菱沼五郎らを指揮し、井上準之助、団琢磨の暗殺を指導した血盟団事件を起こす。無期懲役で収監の後、40年、特赦により出獄。翌年「ひもろぎ」塾を設立、首相近衛文磨のブレーンに。戦後、公職追放後は農村青年への講演活動を行い、護国団を結成し、初代団長となった。1967年死去
  • 著者について

    井上 日召 (イノウエ ニッショウ)
    1886-1967。群馬県生まれ。法華・禅宗系の宗教家、右翼天皇主義政治活動家、テロリスト。血盟団事件首謀者として無期懲役、後特赦。近衛文麿首相のブレーンも務めた。

一人一殺―血盟団事件・首謀者の自伝 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:井上 日召(著)
発行年月日:2023/09/30
ISBN-10:4309031331
ISBN-13:9784309031330
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:358ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:472g
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