遺族外来―大切な人を失っても 増補版 [単行本]
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遺族外来―大切な人を失っても 増補版 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/09/27
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遺族外来―大切な人を失っても 増補版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コロナ下、愛する人と最期の時を過ごせなかった方、会うことも許されないまま別れが訪れた方―がん患者さんとご家族の心の医師である著者が、愛する人の死にうちひしがれた人を診察する遺族外来で患者さんに教えられたことを伝えます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 死別(父との死別;なぜ、遺族のケアが必要なのか)
    2 死別に伴う心と身体(特急電車;大往生 ほか)
    3 遺族とのかかわり(「聴く」ことの大切さ;悩まなくてよい;悲しみを抱いて;湯たんぽ;不動産の相続;二人称の死、三人称の死;クリスマスプレゼント;夫の心;臨終の涙、その意味;卒業式;子どもを亡くしたお母さんへの手紙)
    4 新しい生活への適応(天国への宅急便;天国へ留学中;二人の命日;つながり;短歌;赤い糸;遺族外来から見えてきたもの;祝電;コロナ下、母の死を経験する)
  • 出版社からのコメント

    死別の悲しみにくれる人を診察する遺族外来の医師として、著者が実感した人間の生きる力を伝える。コロナ禍の経験を加えた増補版。
  • 図書館選書

    愛する人と死別し悲しみにくれた人を診察する遺族外来の医師である著者が、患者に寄り添い、実感した人間の生きる力を伝える。コロナ禍に遺族外来で何が起きたか、新原稿を加えた増補版。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大西 秀樹(オオニシ ヒデキ)
    1986年、横浜市立大学医学部卒業。横浜市立大学医学部精神科講師、神奈川県立がんセンター精神科部長を経て、現在、埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授。がん患者と家族の精神的なケアを専門とする、精神腫瘍医。家族ケアの一環として始めた、遺族の悲しみに耳を傾ける全国初の「遺族外来」が、大きな反響を呼ぶ
  • 著者について

    大西 秀樹 (オオニシ ヒデキ)
    埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授。専門はサイコオンコロジー(精神腫瘍学)、リエゾン精神医学など。患者遺族の心のケアを行う初の「遺族外来」を開設、反響を呼び、全国から患者さんが殺到している。

遺族外来―大切な人を失っても 増補版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:大西 秀樹(著)
発行年月日:2023/09/30
ISBN-10:430903134X
ISBN-13:9784309031347
旧版ISBN:9784309248103
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:322g
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