傷の哲学、レヴィナス [単行本]
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傷の哲学、レヴィナス [単行本]
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傷の哲学、レヴィナス [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2023/09/27
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傷の哲学、レヴィナス [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    傷つきやすいこと、傷つけてしまうこと、他者と生き延びること。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗の原点にして、まったく新しいレヴィナス入門。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 レヴィナスの生涯と作品
    第2章 外傷の哲学―レヴィナスの核
    第3章 逆流する創造―初期の世界論と他者論
    第4章 暴力批判論―第一の主著『全体性と無限』
    第5章 後期思想『存在の彼方へ』
    第6章 外傷としての主体から深淵の空虚へ
    第7章 メシアニズムを捨てて―信仰なき宗教について
    第8章 レヴィナスの歴史哲学
    終章 死者の復活―回復論としての歴史
    補章1 消えたアルベルティーヌ―メルロ=ポンティという鏡に映るレヴィナス
    補章2 レヴィナスとすき間のない世界―貧困地域の子ども支援を例に
  • 出版社からのコメント

    人間の傷つきやすさを思考の核にすえた哲学者レヴィナス。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗の原点にして、全く新しいレヴィナス入門。
  • 図書館選書

    人間は傷つき、傷つける。ケアの現場と現象学とを結ぶ泰斗が、「傷」から回復し他者と生き延びるための方途を哲学者レヴィナスとともに探ってゆく、真摯で新しいレヴィナス入門。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 靖彦(ムラカミ ヤスヒコ)
    1970年、東京都生まれ。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第7大学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授、感染症総合研究教育拠点CiDER兼任。専門は現象学
  • 著者について

    村上 靖彦 (ムラカミ ヤスヒコ)
    1970年生まれ。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第7大学)。大阪大学大学院人間科学研究科教授。著書に『在宅無限大』『ケアとは何か』『「ヤングケアラー」とは誰か』『客観性の落とし穴』など多数。

傷の哲学、レヴィナス [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:村上 靖彦(著)
発行年月日:2023/09/30
ISBN-10:4309231381
ISBN-13:9784309231389
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:322g
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