テロルの昭和史(講談社現代新書) [新書]
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出版社:講談社
販売開始日: 2023/08/23
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テロルの昭和史(講談社現代新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三月事件、血盟団事件、五・一五事件、神兵隊事件、永田鉄山刺殺事件、死のう団事件、二・二六事件…。意思よりも先に決行、常軌を逸した徹底性。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 昭和テロリズムから見た安倍元首相銃撃事件
    第1章 残虐のプロローグ―三月事件から血盟団事件へ
    第2章 昭和ファシズムの形成―五・一五事件が歴史を変えた
    第3章 暴力の季節への抵抗者たち―ジャーナリスト・桐生悠々と政治家・斎藤隆夫
    第4章 「血なまぐさい渇望」のクロニクル―神兵隊事件から永田鉄山刺殺事件まで
    第5章 国家暴力というテロリズム―死のう団事件の異観
    第6章 テロから戦争への転換―二・二六事件の残虐さが意味すること
    不気味な時代の再来を拒むために―あとがきにかえて
  • 出版社からのコメント

    青年たちの「義挙」に民衆は拍手したーー。なぜ暴力は連載し、破局へと至ったのか? 昭和史研究の第一人者による「現代への警世」。
  • 内容紹介

    青年たちの「義挙」に民衆は拍手したーー。

    血盟団事件、五・一五事件、神兵隊事件、死なう団事件、そして二・二六事件……。
    なぜ暴力は連鎖し、破局へと至ったのか?

    昭和史研究の第一人者による「現代への警世」。


    【本書の内容】

    ・「安倍晋三銃撃事件」と昭和テロの共通点
    ・「正義を守るための暴力」という矛盾
    ・現代の特徴は「テロの事務化」
    ・ピストルではなく短刀にこだわった将兵
    ・「三月事件」と橋本欣五郎
    ・「血盟団」井上日召の暗殺哲学
    ・五・一五事件の「涙の法廷」
    ・昭和テロリズムの「動機至純論」
    ・愛郷塾の存在と「西田税襲撃事件」
    ・言論人・桐生悠々の怒り
    ・大規模クーデター計画「神兵隊事件」
    ・罪の意識がまったくない相沢一郎
    ・血染めの軍服に誓った東條英機
    ・「死のう団」のあまりに異様な集団割腹
    ・二・二六事件が生んだ「遺族の怒り」
    ・一貫してクーデターに反対した昭和天皇  ……ほか


    【本書の目次】

    序章:昭和テロリズムから見た安倍元首相銃撃事件
    第一章:残虐のプロローグ――三月事件から血盟団事件へ
    第二章:昭和ファシズムの形成――五・一五事件が歴史を変えた
    第三章:暴力の季節への抵抗者たち――ジャーナリスト・桐生悠々と政治家・斎藤隆夫
    第四章:「血なまぐさい渇望」のクロニクル――神兵隊事件から永田鉄山刺殺事件まで
    第五章:国家暴力というテロリズム――死のう団事件の異観
    第六章:テロから戦争への転換――二・二六事件の残虐さが意味すること
    不気味な時代の再来を拒むためにーーあとがきにかえて

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939(昭和14)年、北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒業。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年、個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。近現代史の実証的研究をつづけ、これまで延べ4000人から証言を得ている
  • 著者について

    保阪 正康 (ホサカ マサヤス)
    1939(昭和14)年北海道生まれ。現代史研究家、ノンフィクション作家。同志社大学文学部卒業。1972年『死なう団事件』で作家デビュー。2004年個人誌『昭和史講座』の刊行により菊池寛賞受賞。2017年『ナショナリズムの昭和』で和辻哲郎文化賞を受賞。近現代史の実証的研究をつづけ、これまで延べ4000人から証言を得ている。『昭和の怪物 七つの謎』、『近現代史からの警告』(以上、講談社現代新書)、『あの戦争は何だったのか』(新潮新書)、『昭和史の大河を往く』シリーズ(毎日新聞社)など著書多数。

テロルの昭和史(講談社現代新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2023/08/20
ISBN-10:4065330912
ISBN-13:9784065330913
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:18cm
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