秋葉原事件を忘れない―この国はテロの連鎖へと向かうのか [単行本]
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秋葉原事件を忘れない―この国はテロの連鎖へと向かうのか [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2023/09/02
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秋葉原事件を忘れない―この国はテロの連鎖へと向かうのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    秋葉原無差別殺傷事件から15年。加藤の死刑執行と安倍元首相銃撃事件。自己責任論で追い込まれるロスジェネ。論客たちが事件の深層を語り合いテロの連鎖を断ち切る社会を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 秋葉原事件の背景とロスジエネの鬱屈(秋葉原事件の経緯とそれを本にした思い;派遣労働者の当時と現在 ほか)
    第2章 「タテマエではなくホンネでもない本心」とは(秋葉原事件とロスジェネ世代;「弱者男性論」をめぐって ほか)
    第3章 加害者とその救済を精神分析的に考察する(加藤智大を追い詰めた、インセル、自傷的自己愛;自己承認をめぐる親との関係について ほか)
    第4章 「憎しみ」から「赦し」の共同体へ―死刑制度を問う(死刑制度は社会から何を失わせているのか;加藤を追い詰めた自己責任論の時代的変化 ほか)
  • 出版社からのコメント

    秋葉原事件から15年、安倍元首相銃撃事件、ロスジェネの鬱屈。論客たちがその深層を語り合いテロの連鎖を断ち切る社会を模索する。
  • 内容紹介

    秋葉原無差別殺傷事件から15年、加藤智大の死刑執行と安倍元首相銃撃事件…。犯人は自己責任論で追い込まれるロスジェネだった。各分野の論客たちが事件の深層を語り合い、テロの連鎖を断ち切り、死刑制度のない社会を模索する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中島 岳志(ナカジマ タケシ)
    政治・歴史学者、東京工業大学教授。大佛次郎論壇賞・アジア太平洋賞大賞、日本南アジア学会賞を受賞。北海道大学准教授を経て、東京工業大学教授

    雨宮 処凛(アマミヤ カリン)
    作家、貧困問題活動家。「反貧困ネットワーク」世話人。JCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。この国の“生きづらさ”について論述多数

    杉田 俊介(スギタ シュンスケ)
    評論家、元障害者サポーター。『対抗言論』編集委員、「すぼるクリティーク賞」選考委員。自らのフリーター経験をもとに、ロスジェネ論壇に関わる

    斎藤 環(サイトウ タマキ)
    精神科医、批評家、筑波大学教授。医学博士。爽風会佐々木病院診療部長を経て、筑波大学教授。専門は青年期の精神病理学・病跡学

    平野 啓一郎(ヒラノ ケイイチロウ)
    芥川賞作家、ジャンルを越えた批評。受賞歴に、芸術選奨文部科学大臣新人賞、ドゥマゴ文学賞、渡辺淳一文学賞、読売文学賞

秋葉原事件を忘れない―この国はテロの連鎖へと向かうのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版
著者名:中島 岳志(著)/雨宮 処凛(著)/杉田 俊介(著)/斎藤 環(著)/平野 啓一郎(著)
発行年月日:2023/09/05
ISBN-10:4780312892
ISBN-13:9784780312898
判型:B6
発売社名:かもがわ出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:220ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:265g
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