福島からの手紙―十二年後の原発災害 [単行本]
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福島からの手紙―十二年後の原発災害 [単行本]

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出版社:新泉社
販売開始日: 2023/08/16
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福島からの手紙―十二年後の原発災害 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    避難を強いられた人、留まることを強いられた人、自主的に避難した人、留まることを選んだ人、帰還した人、避難先での生活を続ける人―。福島原発事故から十二年。人びとに流れた時間はどのようなものだったのか。人びとはどのような“いま”を生きているのか。十七人が語る、十二年後の福島の物語。
  • 目次

    はじめに--十二年後の福島では

    1 留まる以外の選択肢はほとんどなかった…………二本松市 服部浩幸
    2 「福島の子どもたちを守ろう」を合言葉に…………伊達市 渡辺 馨
    3 「チェルノブイリ法日本版」を実現したい…………郡山市 春木正美
    4 「ノーモア・フクシマ」、原発大事故を二度と起こしてはならない…………いわき市 伊東達也
    5 七人の孫たちへ…………飯舘村 伊藤延由
    6 息子と囲んだテーブルはご先祖様からの贈り物だった…………浪江町 今野寿美雄
    7 十二年経っても癒えない思い…………広野町 鈴木恵子
    8 励まし合いながらここまで来た…………楢葉町 金井直子
    9 最高裁6・17不当判決は、必ず克服しなければならない…………南相馬市小高区 國分富夫
    10 夢があった…………浪江町津島 関場健治
    11 母の遺言…………浪江町津島 佐々木 茂
    12 思い出のある津島・昼曽根の家…………浪江町津島 佐々木やす子
    13 かあちゃん、あんちゃんに会えましたか…………浪江町津島 今野千代
    14 つらかったことより楽しかったことを思い出す…………浪江町津島 須藤カノ
    15 いまの世代ができる精いっぱい…………浪江町津島 三瓶専次郎
    16 ノーモア・フクシマ、ふるさと津島に届け。…………浪江町津島 三瓶春江
    17 二つめのカレンダー…………浪江町津島 石井ひろみ

    編者あとがき--十二年後の福島から
  • 出版社からのコメント

    福島原発事故から十二年。
    十七人が語る、十二年後の福島の物語。
  • 内容紹介

    避難を強いられた人、留まることを強いられた人、
    自主的に避難した人、留まることを選んだ人、
    帰還した人、避難先での生活を続ける人--。

    福島原発事故から十二年。
    人びとに流れた時間はどのようなものだったのか。
    人びとはどのような〈いま〉を生きているのか。
    十七人が語る、十二年後の福島の物語。

    《福島の人びとは、どのような思いで原発事故後の世界を生きてきたのだろうか。ここに収められた十七通の「福島からの手紙」は、圧倒的なリアリティでそれぞれが経験した原発事故を語っている。あきらめ、憤り、感謝、そして希望。さまざまな想いが交錯する「福島からの手紙」を通して、いま一度、福島原発事故を見つめてみたい。…………編者》

    図書館選書
    福島原発事故から十二年。人びとに流れた時間はどのようなものだったのか。人びとはどのような〈いま〉を生きているのか。十七人が語る、十二年後の福島の物語。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    関 礼子(セキ レイコ)
    立教大学社会学部教授。専門は環境社会学、地域環境論
  • 著者について

    関 礼子 (セキレイコ)
    立教大学社会学部教授。専門は環境社会学、地域環境論。
    主な著作等:『シリーズ 環境社会学講座 3 福島原発事故は人びとに何をもたらしたのか--不可視化される被害、再生産される加害構造』(共編著、新泉社、2023年)、「自然と生活を軽視する論理に抗う--新潟水俣病にみる公害被害の現在」(『シリーズ 環境社会学講座 1 なぜ公害は続くのか--潜在・散在・長期化する被害』新泉社、2023年)、『多層性とダイナミズム--沖縄・石垣島の社会学』(共編著、東信堂、2018年)、『阿賀の記憶、阿賀からの語り--語り部たちの新潟水俣病』(編著、新泉社、2016年)、『“生きる”時間のパラダイム--被災現地から描く原発事故後の世界』(編著、日本評論社、2015年)、『鳥栖のつむぎ--もうひとつの震災ユートピア』(共編著、新泉社、2014年)、『新潟水俣病をめぐる制度・表象・地域』(東信堂、2003年)など

福島からの手紙―十二年後の原発災害 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新泉社
著者名:関 礼子(編)
発行年月日:2023/08/31
ISBN-10:478772309X
ISBN-13:9784787723093
判型:A5
発売社名:新泉社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:220g
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