琉球の手―沖縄古来の実戦的武術と柔道の融合を目指して [単行本]
    • 琉球の手―沖縄古来の実戦的武術と柔道の融合を目指して [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003739129

琉球の手―沖縄古来の実戦的武術と柔道の融合を目指して [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月8日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:風詠社
販売開始日: 2023/08/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

琉球の手―沖縄古来の実戦的武術と柔道の融合を目指して の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 プロローグ
    第1章 夜明け
    第2章 分岐点
    第3章 中学教師
    第4章 南の星の下に
    第5章 優勝へのきざはし
    第6章 長野県佐久
    第7章 波紋
    第8章 後、一息
    第9章 課題
    第10章 日本武道館
    第11章 異動
    第12章 捲土重来
    終章 エピローグ
  • 出版社からのコメント

    男が求め続けた柔道必勝の秘訣。それは琉球王朝より伝わる沖縄の実戦的武術にあった!
  • 内容紹介

    柔道の試合において最も重要なのは組手争いを制し、自分に有利な組み手を取り、得意技に持ち込むこと。岸本はそこに〝手〟の技を取り入れることを思いつく。手(ティー)とは、空手以前に存在したとされる琉球王国時代の実戦的武術である。本来は護身術であったが、後に中国武術と融合し、現在の空手の基本になったとされる。沖縄での厳しい修行を経て、開眼。中学校教師となった岸本は自らが指導する柔道部で〝手の柔道〟を実践。無名に近かった学校を全国大会出場の常連校に育て上げ、在籍中に2度の全国制覇を成し遂げる。本作では、教師時代のエピソードを中心に、岸本に惚れ込んだテキ屋の親分との交流、天理大学体験入学時代に教えを乞うた柔道史に残る偉大な先輩達(岡野功、アントン・ヘーシンクら)とのエピソードも織り込む。アフリカで柔道を教え、その後に貿易商社を興すのが夢だった男がたどる波乱万丈の半生を綴ったノンフィクション・ノベル!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸本 美一(キシモト ヨシカズ)
    1948年兵庫県生まれ。1970年天理大学体育学科格技コース卒業。1970年~2008年(公立中学校教諭・教頭・校長)。2008年~2011年(ハーベスト医療福祉専門学校学生部長・教頭)。2018年~(株式会社SBC姫路日本語学院校長・特別顧問)。特定非営利活動法人未来塾・理事長。「ミライエ」障がい者を支援する会・事務局長。沖縄小林流妙武舘空手道範士十段・柔道六段
  • 著者について

    岸本美一 (キシモトヨシカズ)
    1948年兵庫県生まれ。1970年天理大学体育学科格技コース卒業。1970年~2008年(公立中学校教諭・教頭・校長)。2008年~2011年ハーベスト医療福祉専門学校学生部長・教頭。2018年~株式会社SBC姫路日本語学院校長・特別顧問。特定非営利活動法人未来塾・理事長。「ミライエ」障がい者を支援する会・事務局長。沖縄小林流妙武舘空手道範士十段・柔道六段。

琉球の手―沖縄古来の実戦的武術と柔道の融合を目指して の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社
著者名:岸本 美一(著)
発行年月日:2023/08/26
ISBN-10:4434325450
ISBN-13:9784434325458
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:382ページ
縦:20cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:532g
他の風詠社の書籍を探す

    風詠社 琉球の手―沖縄古来の実戦的武術と柔道の融合を目指して [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!