いつも二人で(小学館文庫) [文庫]
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いつも二人で(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2023/09/06
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いつも二人で(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    崖っぷちの中堅漫才師・リンゴサーカスのボケ担当、加瀬凛太は、冬の寒空の下、絶望していた。年末の漫才日本一を決めるKOM(キング・オブ・漫才の略)敗者復活戦で敗れ、決勝進出の一縷の望みを絶たれてしまったのだ。おまけに相方は、今年ダメなら実家の生業を継ぐと公言していたため、コンビも解散となった。なんとかして漫才を続けたかった凛太は、先輩KOM王者から驚くべきアドバイスを耳にする。それは、死神の異名を取る謎の構成作家・ラリーにコーチに付いてもらえ、というものだった。同じ頃、もうひと組の漫才師にも同じミッションが下っていた。
  • 内容紹介

    お前、まだ芸人続ける気か?

    崖っぷちの中堅漫才師リンゴサーカスのボケ担当、加瀬凛太は、冬の寒空の下、絶望していた。年末の漫才日本一を決めるKOM(キングオブ漫才の略)敗者復活戦で敗れ、決勝進出の一縷の望みを絶たれてしまったのだ。おまけに相方は、今年ダメなら実家の生業を継ぐと公言していたため、コンビも解散となった。
    なんとかして漫才を続けたかった凛太は、先輩KOM王者から驚くべきアドバイスを耳にする。それは、死神の異名を取る謎の構成作家ラリーにコーチに付いてもらえ、というものだった。同じ頃、もうひと組の漫才師にも同じミッションが下っていた。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    単行本「ワラグル」を文庫化にあわせて改題しました。
    解説/木本武宏(TKO)、カバー装画/OVER ALLs

    図書館選書
    「すべての若手芸人に読んでもらいたい本」三村マサカズ(さまぁ~ず)「漫才への渇望が、心の奥底で騒いで仕方ない。困ってしまうほどに」小沢一敬(スピードワゴン)。激アツ本格賞レースバトル小説。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜口 倫太郎(ハマグチ リンタロウ)
    1979年奈良県生まれ。漫才作家、放送作家を経て『アゲイン』で第五回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞しデビュー

いつも二人で(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:浜口 倫太郎(著)
発行年月日:2023/09/11
ISBN-10:409407290X
ISBN-13:9784094072907
判型:文庫
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:528ページ
縦:16cm
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