「人とのかかわり方」が気になる子の理解と支援(Gakken保育Books) [単行本]
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「人とのかかわり方」が気になる子の理解と支援(Gakken保育Books) [単行本]

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出版社:Gakken
販売開始日: 2023/09/22
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「人とのかかわり方」が気になる子の理解と支援(Gakken保育Books) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    4タイプをチェックシートで確認 タイプ別に適切な支援がわかる!
  • 目次

    第1章 人とのやりとりが気になる「4つのタイプ」
    第2章 チェックシートの使い方
    第3章 Aタイプの子の理解と支援
    第4章 Bタイプの子の理解と支援
    第5章 Cタイプの子の理解と支援
    第6章 Dタイプの子の理解と支援
    第7章 タイプが見極めにくい子どもの理解と支援
    第8章 人とのやりとりを育てるための教材・遊具
    (集団生活の流れがわかる/順番や自分の場所をわかる/自分のものと人のものの区別ができる/あそびのルールがわかる/人との距離の取り方がわかる/困ったときの対処方法がわかる/活動の手順がわかる/同じあそびを共有できる/会話を引き出すことができる/友だちと交互にあそぶことができる/友だちの気持ちがわかる/落ち着く空間で安定できる/感覚で安定できる/集中することで安定できる/ストレスを解消できる)
  • 出版社からのコメント

    2~6歳児用チェックシートで「人とのかかわり方」が気になる子を4つのタイプに判別。タイプごとの適切なかかわり方がわかる。
  • 内容紹介

    ★★「子どもと通じ合えない」と悩む保育者の方に★★
    保育現場で障がいがある子どもの半数以上は、【人とのかかわり方】に課題があります。

    本書は、対人関係がスムーズにいかない子の4タイプをチェックシートで確認し、タイプ別の目標や支援内容を提案しています。臨床発達心理士の著者が多くの保育者と相談を重ねてつくりあげた、発達障がいが疑われる子どもの特質にそった「かかわり方」のガイドブックです。

    STEP1●チェックシートでタイプを調べる
    シートには、園の集団生活における子どもの様子や人とのかかわりについての項目があり、それらが、子どもの対人相互作用のタイプを知る手がかりとなります。
    シートは「幼児期前期(2~3歳児用)」と「幼児期後期(4~6歳児 用)」の 2種類です。

    STEP2●チェックシートの結果からタイプを判断する
    チェックシートの項目すべてをチェックしたら、本書を参考にタイプを判断してください。
    Aタイプ:自分の世界を守る子ども
    Bタイプ:人よりも興味を中心に生きる子ども
    Cタイプ:自分なりの感じ方で人とかかわる子ども
    Dタイプ:自分を中心に人とかかわる子ども

    STEP3●各タイプの子どもたちの目標や支援内容を考える&実践
    本書では各タイプの子どもたちの目標や支援内容を提案しています。全タイプ共通して、次のような内容を押さえていきます。
    ◆目標…「成長過程の中で、こうなる・このスキルを得る可能性がある」という子ども側の目標。「個別の指導計画」を作成する上で役立つ、短期・長期目標づくりの参考になります。
    ◆支援…各目標に対し、基本となる支援のポイントをイラストなど交えて具体的に例示します。使える教材・遊具も併せて紹介します。
    ◆対応例…入園から卒園まで、園生活の中で予想されるトラブルなどエピソードを一つひとつ採り上げ、保育者はどうかかわればよいか、具体的な「保育の知恵」を紹介します。「知恵」の根拠になる考え方も示します。

    【目次】
    第1章 人とのやりとりが気になる「4つのタイプ」
    第2章 チェックシートの使い方
    第3章 Aタイプの子の理解と支援
    第4章 Bタイプの子の理解と支援
    第5章 Cタイプの子の理解と支援
    第6章 Dタイプの子の理解と支援
    第7章 タイプが見極めにくい子どもの理解と支援
    第8章 人とのやりとりを育てるための教材・遊具
    (集団生活の流れがわかる/順番や自分の場所をわかる/自分のものと人のものの区別ができる/あそびのルールがわかる/人との距離の取り方がわかる/困ったときの対処方法がわかる/活動の手順がわかる/同じあそびを共有できる/会話を引き出すことができる/友だちと交互にあそぶことができる/友だちの気持ちがわかる/落ち着く空間で安定できる/感覚で安定できる/集中することで安定できる/ストレスを解消できる)
  • 著者について

    仁平説子 (ニヘイセツコ)
    東北大学文学部卒業。東北大学大学院文学研究科修士課程(心理学専攻)修了。
    宮城県中央児童相談所の3歳児精密健康診査の心理判定業務を皮切りに、仙台市児童相談所、仙台市適応指導センター、東北大学病院小児科にて、子どもの発達や心理臨床業務に携わる。その間、宮城県のいくつかの市や町で、療育相談、発達相談、巡回相談に従事。著書は『自閉症とアスペルガー症候群 対応ハンドブック』(東北大学出版会 2018)他、訳書はスチュアートT.ハウザーら著『ナラティヴから読み解くリジリエンス 危機的状況から回復した「67分の9」の少年少女の物語』(共訳 北大路書房 2011)他。
    現在はフリーの臨床発達心理士。

    中山幸夫 (ナカヤマユキオ)
    東北大学文学部卒業(心理学科)。㈱学習研究社入社。1973年、編集者として月刊「障害児教育ジャーナル」(改題「実践障害児教育」、現「みんなの特別支援教育」)を創刊させ、27年間育てる。この間、同社にて障がい者教育の指導内容・方法に関する図書100余冊、同関連教材30余点を企画製作。退職後、同社顧問、国士舘大学非常勤講師、(社福)嬉泉顧問などを経ながら、図書・教材の企画製作監修など継続。近作:「お金に関する認知スキルとソーシャルスキルを育む 買い物ゲーム」(2022年、Gakken、監修)

「人とのかかわり方」が気になる子の理解と支援(Gakken保育Books) の商品スペック

商品仕様
出版社名:Gakken
著者名:中山 幸夫(監修)/仁平 説子(著)
発行年月日:2023/10/03
ISBN-10:4058020822
ISBN-13:9784058020821
判型:B5
発売社名:Gakken
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:26cm
横:18cm
厚さ:1cm
重量:326g
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