生き延びるための女性史―遊廓に響く"声"をたどって [単行本]
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生き延びるための女性史―遊廓に響く"声"をたどって [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2023/08/26
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生き延びるための女性史―遊廓に響く"声"をたどって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて遊廓を生きた女性たちが書いた日記や小説は、時の隔たりをこえて、ふたたび現在に響きはじめる―。悲しみ、怒り、苦しむ人びとを、たったひとりにさせないために、人びとの歴史の“声”を記憶し、描きだす。歴史家であり小説家である著者が描く、フェミニズムの思想と実践。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 生活を形作るさまざまな“声”(たったひとりにさせない/ならないために―危機の時代の分断をこえて;だれが教育を殺すのか―大学非正規教職員雇い止めの荒野から;クィアがここに住んでいる―不可視化に抗して)
    第2部 遊廓のなかに響く“声”(遊廓のなかの「新しい女」―和田芳子『遊女物語』が切り拓いた地平;ものを読む娼妓たち―森光子と松村喬子の作品に描かれる「読書」を中心に;闘争の時代の余熱のなかで―森光子『春駒日記』の描く吉原遊廓の日常風景)
    第3部 響きあう“声”(共鳴する言葉―娼婦から娼婦たちへ)
  • 出版社からのコメント

    遊廓を生きた女性たちが書いた日記や小説は、時の隔たりをこえて、ふたたび現在に響き始める。女性史がひらくフェミニズムのかたち。
  • 内容紹介

    無数の〈声〉を聞き取り、書き残す、女性史がひらくフェミニズムのかたち
    かつて遊廓を生きた女性たちが書いた日記や小説は、時の隔たりをこえて、ふたたび現在に響き始める――。悲しみ、怒り、苦しむ人びとを、たったひとりにさせないために、人びとの歴史の〈声〉を記憶し、描き出す。歴史家であり小説家である著者が描き出す、フェミニズムの思想と実践。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山家 悠平(ヤンベ ユウヘイ)
    1976年、東京都国立市出身。専門は女性史。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科人文学連携研究者および、京都芸術大学、佛教大学等で非常勤講師を務める。青波杏名義にて『楊花の歌』(集英社、2023年、第35回小説すばる新人賞受賞)を刊行

生き延びるための女性史―遊廓に響く"声"をたどって の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:山家 悠平(著)
発行年月日:2023/09/01
ISBN-10:4791775767
ISBN-13:9784791775767
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
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