音楽と思索の廻廊 [単行本]
    • 音楽と思索の廻廊 [単行本]

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音楽と思索の廻廊 [単行本]

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出版社:春秋社
販売開始日: 2023/08/30
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音楽と思索の廻廊 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    音楽は社会と時の流れを映す。日常のなかの音楽、コンサート一期一会、表現者たちの本懐…音の文化の現在を捉えるやわらかな眼差し。毎日新聞好評連載/新しい音楽批評の地平を切り拓く最新エッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 音のイマジネーション 「音のかなたへ」二〇一七年六月~二〇二三年六月(勘違い;フレイレの音;橋の上で;風の色;キャラメル;待つ;春が来る;桜とヘルダーリン ほか)
    2 音のパースペクティヴ(「新・コンサートを読む」二〇一七年四月~二〇二二年三月;「コンサートからの問い」二〇二二年四月~二〇二三年六月)
  • 出版社からのコメント

    音楽は社会と時の流れを映す。日常の中の音楽、コンサート一期一会、表現者たちの本懐…。音の文化の現在を捉えるやわらかな眼差し。
  • 内容紹介

    毎日新聞連載の名物コラムで新しい音楽批評の地平を切り開いてきた著者の最新エッセイ集。味わい深い名文が冴え渡る138編を厳選(2017年夏以降)。日々の暮らしの中の音楽の意味、名演奏家達のコンサート聴取記等、コロナ禍の中の音楽と文化のありようを照射。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅津 時比古(ウメズ トキヒコ)
    神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒業。現在、毎日新聞特別編集委員、桐朋学園大学特命教授、早稲田大学招聘研究員。フランツ・シューベルト研究、宮沢賢治研究、音楽エッセイ(批評を含む)を柱にしている
  • 著者について

    梅津 時比古 (ウメヅ トキヒコ)
    神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部西洋哲学科卒業。現在、毎日新聞特別編集委員、桐朋学園大学特命教授、早稲田大学招聘研究員。
    著作は、1)フランツ・シューベルト研究 2)宮沢賢治研究 3)音楽エッセイ(批評を含む)を柱にしている。
    1)『冬の旅 24の象徴の森へ』(東京書籍)、『死せる菩提樹――シューベルト《冬の旅》と幻想』(春秋社)、『《水車屋の美しい娘》――シューベルトとミュラーと浄化の調べ』(春秋社)。前二冊はドイツで翻訳され、Roderer Verlag より《哲学叢書》の第46巻、第53巻として刊行されている。
    2)『〈セロ弾きのゴーシュ〉の音楽論――音楽の近代主義を超えて』(東京書籍、第54回芸術選奨文部科学大臣賞、第19回岩手日報文学賞賢治賞)。『〈ゴーシュ〉という名前――〈セロ弾きのゴーシュ〉論』(東京書籍、NHK制定「日本の100冊」)。
    3)『フェルメールの楽器――音楽の新しい聴き方』(毎日新聞社、日本記者クラブ賞)、『音のかなたへ』(毎日新聞出版)など、新聞連載を基にしたもの8冊、新聞以外のもの3冊がある。

音楽と思索の廻廊 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:春秋社
著者名:梅津 時比古(著)
発行年月日:2023/09/10
ISBN-10:4393936108
ISBN-13:9784393936108
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:2cm
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