責任という倫理―不安の時代に問う [単行本]
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責任という倫理―不安の時代に問う [単行本]

國部 克彦(編著)後藤 玲子(編著)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2023/08/22
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責任という倫理―不安の時代に問う [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    国際紛争、経済格差の拡大、そしてパンデミック。文明社会が容易に解答を見出せない問題に直面するなか、求められている倫理とはどのようなものなのだろうか。本書はこの問いに応答するための鍵概念として「責任」に着目する。リスク社会、政策決定・政治過程、隣人、公平、ジェンダー、企業といった領域に生じている問題を分析するなかで、「責任」という手垢のついた概念を再検討し、時代に対応した形に鍛えなおすことで、問題解決への糸口を探っていく。新たな時代の倫理を示す、総合的研究の成果。
  • 目次

    はしがき

    序 章 現代的な不安と責任という倫理(國部克彦)
     1 はじめに
     2 思考の根拠としての責任
     3 責任という倫理
     4 本書の構成
     5 おわりに
       
    第1章 リスク社会における責任と倫理――混乱を克服するために(國部克彦)
     1 はじめに
     2 リスク社会としての近代
     3 システムでリスクに対処することの限界
     4 有限の責任から無限の責任へ
     5 全体主義下での責任
     6 責任を起動するための信念の倫理
     7 おわりに
       
    第2章 許容可能なリスクの責任ある決定――費用便益分析と契約主義(瀧川裕英)
     1 はじめに
     2 費用便益分析
     3 契約主義
     4 責任ある決定
     5 おわりに
       
    第3章 公共政策と責任――コロナ禍の政策過程(山本 清)
     1 はじめに
     2 政策構造・立案と責任
     3 政策過程と責任
     4 政策執行と責任
     5 我が国を対象とした実証分析
     6 合理性と責任の関係――不安と不信の連鎖を解くには
     7 公共政策としての学習と責任
     8 おわりに
       
    第4章 隣人への責任――ケイパビリティと「外出自粛」(後藤玲子)
     1 はじめに
     2 「外出自粛」ゲーム
     3 非対称モデル
     4 個人の自由への権利とパレート効率性の矛盾
     5 「外出自粛」の公共的ルール
     6 おわりに
       
    第5章 責任の基盤としての自制――アダム・スミスと「公平な観察者」(金森絵里)
     1 はじめに
     2 現代に生きるアダム・スミス
     3 本章における責任
     4 「新アダム・スミス問題」研究の進展
     5 良心と自制
     6 おわりに
     
    第6章 ジェンダー正義への責任  ――ロールズ「財産所有のデモクラシー」の可能性(神島裕子)
     1 はじめに
     2 「財産所有のデモクラシー」とは何か
     3 個人的財産を保有する権利
     4 財産所有のデモクラシーにおける家族
     5 おわりに
       
    第7章 企業の社会的責任の展開――レスポンシビリティを組み込むために(國部克彦)
     1 はじめに
     2 二つの責任概念――アカウンタビリティとレスポンシビリティ
     3 ISO二六〇〇〇にみる責任の概念
     4 レスポンシビリティの立ち上げ方
     5 レスポンシビリティが創発する場の設定
     6 レスポンシビリティの割り当て方
     7 SDGsにみる無限責任と有限責任の組み合わせ
     8 おわりに

    終 章 責任という倫理が成立する条件(後藤玲子)
     1 はじめに
     2 ロールズ正義理論における偶然性と責任との緊張関係
     3 責任の社会的分配
     4 過少とされがちな企業や国家の責任――二つの事例より
     5 責任の構造と「個人的必然化」への圧力
     6 偶然性の認識と責任
     7 公共的相互性の論理と倫理――事後補償によるインセンティブ問題をいかに回避するか
     8 おわりに

    索 引
  • 出版社からのコメント

    不安の連鎖を断ち切るために。機能不全に陥った「責任」の概念を鍛えなおし、新時代の倫理を探索する挑戦的研究。
  • 内容紹介

    国際紛争、経済格差の拡大、そしてパンデミック。文明社会が容易に解答を見出せない問題に直面するなか、求められている倫理とはどのようなものなのだろうか。本書はこの問いに応答するための鍵概念として「責任」に着目する。リスク社会、政策決定、政治過程、隣人、公平、ジェンダー、企業といった領域に生じている問題を分析するなかで、「責任」という手垢のついた概念を再検討し、時代に対応した形に鍛えなおすことで、問題解決への糸口を探っていく。新たな時代の倫理を示す、総合的研究の成果。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    國部 克彦(コクブ カツヒコ)
    1962年生まれ。現在、神戸大学大学院経営学研究科教授

    後藤 玲子(ゴトウ レイコ)
    1958年生まれ。現在、帝京大学経済学部経済学科・先端総合研究機構教授
  • 著者について

    國部 克彦 (コクブ カツヒコ)
    2023年8月現在
    神戸大学大学院経営学研究科教授

    後藤 玲子 (ゴトウ レイコ)
    2023年8月現在
    帝京大学経済学部経済学科・先端総合研究機構教授

責任という倫理―不安の時代に問う [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房
著者名:國部 克彦(編著)/後藤 玲子(編著)
発行年月日:2023/08/10
ISBN-10:4623095592
ISBN-13:9784623095599
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:248ページ
縦:22cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:470g
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