登山史の森へ(ヤマケイ文庫) [文庫]
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登山史の森へ(ヤマケイ文庫) [文庫]

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出版社:山と溪谷社
販売開始日: 2023/09/21
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登山史の森へ(ヤマケイ文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人は何を求めて山に登るのか。登山史に埋もれた人物、出来事を丁寧に掘り起こし、新たな光を与える。天性のソロクライマーを描いた「失われた記録―立田實の生涯」を収録。
  • 目次

    1 登山史の落としもの
    <落としもの袋>/カモシカ山行の由来/パンとおソバと山と/愛すべき山の犬たち/上空から見た登山者/ヒマラヤの山名異聞/
    「山名・地名」異聞抄/山岳書誌命名の由来/沢と谷とはどう違う/登山家が名づけた山/文士と山の間がら/ザイルの仕様事始め/
    ヘンな山の道具たち/戦時下の登山者たち/知られざる山女たち/加藤文太郎の友達/松濤明のパートナー/初登攀前夜の一ノ倉/
    遺稿『高みへの序曲』/「不可能神話」の崩壊/知られざる初登攀者

    2 山と人間
    アウトサイダーの系譜/クライマーとしてのW・ウェストン/アルピニスト松濤明考/失われた記録――立田實の生涯/人間・小西政継/
    長谷川恒男とその時代/ラインホルト・メスナーの孤独/登山、その限りなき退潮/最後のマタギ、工藤光治氏に聴く/ソロクライマーの謳う歌/
    山――陶酔と失墜

    おわりに
    父、遠藤甲太(遠藤賢治)
    解説(布川欣一)
    人名索引
  • 内容紹介

    カモシカ山行の由来、沢と谷とはどう違う、川端康成・夏目漱石と山、日本でザイルが初めて使われたのはいつか、『単独行』に登場する加藤文太郎の友達とは、松濤明『風雪のビヴァーク』秘話など、登山史の“裏側”を丹念な調査で読み解く。
    『岩と雪』に掲載された「山――陶酔と失墜」を特別収録。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    遠藤 甲太(エンドウ コウタ)
    1948年生まれ。詩人、エッセイスト。12歳のころから詩作と登山、岩登りを始める。谷川岳一ノ倉沢滝沢ルンゼ状スラブ冬季初登攀、一ノ倉沢αルンゼ冬季単独初登攀、カラコルム・ラトックI峰初登頂などの記録をもつほか、谷川岳や海谷山塊、雨飾山、明星山などの開拓に取り組んだ。雑誌『山と溪谷』では、長年にわたり「読者紀行」の評者を務める。2020年逝去、享年71

登山史の森へ(ヤマケイ文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山と溪谷社
著者名:遠藤 甲太(著)
発行年月日:2023/10/05
ISBN-10:4635049787
ISBN-13:9784635049788
判型:文庫
発売社名:山と溪谷社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:512ページ
縦:15cm
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