60歳、ハウスワイフのホームステイ―2 months in New Zealand [単行本]

60歳、ハウスワイフのホームステイ―2 months in New Zealand の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ６０歳を機に、縁あってニュージーランドへの２カ月間のホームステイに出かけることになった筆者の日記を元としたエッセイ。ホームステイ先での日々の暮らしや、語学学校での年齢も国も違う人々との出会いを通して、いくつになっても新しいことに挑戦することの楽しさ、学ぶことの面白さを、読者も一緒になって味わうことのできるホームステイ体験記。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ２００５年３月２０日（日）
  ３月２９日（火）
  ３月３１日（木）
  ４月１日（金）
  ４月２日（土）
  ４月３日（日）
  ４月４日（月）
  ４月５日（火）
  ４月６日（水）
  ４月７日（木）
  ４月８日（金）
  ４月９日（土）
  ４月１０日（日）
  ４月１１日（月）
  ４月１２日（火）
  ４月１３日（水）
  ４月１４日（木）
  ４月１５日（金）
  ４月１６日（土）
  ４月１７日（日）〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  60歳を機にニュージーランドへ。2カ月に渡るホームステイの日々を綴ったエッセイ。

• 内容紹介

  仕事を退職、子ども達も学校を卒業して就職と、大きく暮らしが変わることになった60歳を機に、縁あってニュージーランドへの２カ月間のホームステイに出かけることになった筆者の日記を元にしたエッセイ。ホームステイ先での日々の暮らしや、語学学校での年齢も国も違う人たちとの出会いを通して、日本での暮らしの中で見落としていたもの、共通点などを見出しながら、ニュージーランドの暮らしに溶け込んでいく著者の視点の変化に心惹かれる。また、オークランドの市街地やマウントビクトリア、ノースランド、ロトリア、ランギトト島へのトレッキングなど、ニュージーランドの観光名所を著者の目線で巡ることができる旅行記の一面も。読む進むにつれ、「これなら私も挑戦してみようかな」という気持ちにさせてくれる、気取りのないホームステイ体験記。

• 著者について

  中村淳子 (ナカムラアツコ)
  1943年（昭和18年）上海にて生まれる。引き揚げ後、父のふるさとの福岡県田川郡にて1957年まで在住。父の転勤で、佐賀、広島へと転居。現在、夫、娘夫婦、孫３人の合計７人の家族で呉市在住。

60歳、ハウスワイフのホームステイ―2 months in New Zealand の商品スペック