悩んでもがいて、作家になった彼女たち―イタリア人が語る日本の近現代文学 [単行本]
    • 悩んでもがいて、作家になった彼女たち―イタリア人が語る日本の近現代文学 [単行本]

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悩んでもがいて、作家になった彼女たち―イタリア人が語る日本の近現代文学 [単行本]
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悩んでもがいて、作家になった彼女たち―イタリア人が語る日本の近現代文学 [単行本]

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出版社:淡交社
販売開始日: 2023/09/02
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悩んでもがいて、作家になった彼女たち―イタリア人が語る日本の近現代文学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スキャンダル、親ガチャ、低収入独身…100年前も今も悩みは同じ。女性作家10人の生きざまと紡ぐことばが、私たちの胸に刺さる!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    恋愛マスターたちの文学(明治の歌壇をひっくり返した女神 与謝野晶子(1878‐1942);仕事、ファッション、恋愛 死角なしの色女 宇野千代(1897‐1996);「子宮作家」ですが、何か? 瀬戸内寂聴(1922‐2021))
    気づけば仕事が恋人(「名前のない女たち」を描いた人 樋口一葉(1872‐1896);「親ガチャ」と努力と情熱が揃った天才 円地文子(1905‐1986);「エフォートレス」な語り部として生きる 向田邦子(1929‐1981);見過ごされた鬼才作家 有吉佐和子(1931‐1984))
    我が道を往く(「ノマド生活」は甘くない 林芙美子(1903‐1951);「低収入独身女子」の希望 森茉莉(1903‐1987);素人の美学を極めた「遅咲き」代表 幸田文(1904‐1990))
  • 出版社からのコメント

    周囲の厳しい目にも負けず新年を貫き生き抜いた女流作家たち。自らをさらけ出した作品は、今も色褪せることなく心に訴えかける。
  • 内容紹介

    〈日本の近代から現代文学を彩った、タフな女流作家たちを斬る!〉
    〈「繊細さん」「低収入独身女子」「親ガチャ」……現代の女性たちが抱えている問題について、近現代の女性作家たちも同じよ
    うに悩んでいた!〉

    平安時代の女性作家を新たな視点で紹介し、多くの共感を得た『平安女子は、みんな必死で恋してた』(2020)。その続編として、今度は近現代の女性作家に迫る一冊。前著に劣らぬ新解釈とともに、「低収入」「親ガチャ」など、現代のさまざまな問題とリンクするようなキーワードを設定し、女性作家たちの生きざまを分析。制約の中で生き抜いた女性たちの、強い個性とメッセージを紹介します。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ディオニシオ,イザベラ(ディオニシオ,イザベラ/Dionisio,Isabella)
    1980年、イタリア生まれ。ヴェネツィア大学で日本語を学び、2005年に来日。お茶の水女子大学大学院修士課程(比較社会文化学日本語日本文学コース)修了後、現在まで日本で翻訳者および翻訳プロジェクトマネージャーとして活躍

悩んでもがいて、作家になった彼女たち―イタリア人が語る日本の近現代文学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:淡交社
著者名:イザベラ ディオニシオ(著)
発行年月日:2023/09/13
ISBN-10:447304565X
ISBN-13:9784473045652
判型:B6
発売社名:淡交社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:19cm
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