「笑顔」と「運動」で楽しく介護予防―最後まで自分の足でトイレにいける人生を [単行本]

「笑顔」と「運動」で楽しく介護予防―最後まで自分の足でトイレにいける人生を の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  介護という問題への向き合い方は、どういう施設を選ぶかということだけではなく、介護を受ける状態へと至る時期をできるだけ遅らせること、できれば最期の瞬間まで、自分の足でトイレにいける人生を送ることだ。本書で紹介する介護予防の運動は、本格的なトレーニングのための準備運動も含めて、どれもシンプルで、誰もが簡単に実践できる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　なぜ「介護予防」が大切なのか
  第２章　ほんの少しの運動が「老後」を変える
  第３章　楽しい運動１　太ももの筋肉を鍛える
  第４章　楽しい運動２　お尻の筋肉を鍛える
  第５章　楽しい運動３　体幹の筋肉を鍛える
  第６章　幸せな「老後」に向けた意識改革のススメ！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  成田 美佐江(ナリタ ミサエ)
  介護福祉士。健康運動指導士。介護予防運動指導員。１６歳の頃、腰椎椎間板ヘルニアになって手術、リハビリを経験。スポーツクラブのトレーナーのアルバイトを通し、運動の知識を得てエアロビクスに携わる。年３６５回のレッスンを積み、インストラクター養成学校を卒業。２０歳からインストラクターとしてエアロビクスの指導を始める。幅広い年齢層の受講生と関わり、技術の向上など成果を出してきた経験をもとに、高齢者の介護予防運動の指導もスタート。京都府福知山市の介護予防事業における運動指導を請け負うなど、広く評価を受ける。その後、運動指導や機能訓練に特化した「フィットネス型デイサービス」の事業を立ち上げ。６年間で延べ３万人の高齢者を指導し、さらには人材育成にも力を入れ、１００人以上の指導者を排出。現在は「フィットネス型デイサービス　えむずケア」を運営するほか、こころ接骨院／ボディヘルスケアＣｏＣｏＲｏ（整体院）も２０２３年５月にオープン

「笑顔」と「運動」で楽しく介護予防―最後まで自分の足でトイレにいける人生を の商品スペック