フードサービスの課題とクックチルの活用法―飲食店、惣菜から給食分野まで 改訂 [単行本]
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フードサービスの課題とクックチルの活用法―飲食店、惣菜から給食分野まで 改訂 [単行本]

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出版社:幸書房
販売開始日: 2023/09/10
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フードサービスの課題とクックチルの活用法―飲食店、惣菜から給食分野まで 改訂 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    品質に向上と安定・省力化に対応するクックチルシステムの活用を9業種にわたり紹介!!“クックチル向けHACCPの考え方を取り入れた衛生管理”も加筆されました!!
  • 目次

    第1 章 問題解決への出発点
    1. フードサービスが抱える様々な問題・課題 
    2. 作りたてとは 3. クックチルとは4. 厨房で行うクックフリーズ 
    第2 章 食分野別のクックチル利用法 
    1. 病 院 
     1  問題・課題
     2  食の安全性と適温提供
     3  人件費の低減
     4  その他の課題
     5  適温提供のための一方法 ― クックチル/病棟パントリー方式
     6  クックチルの利点を活かした成功事例
    2. 社員食堂 
     1  問題・課題
     2  平準化の例
     3  ビュッフェ式の例
     4  複数の社員食堂に供給する集中調理センター
    3. 個室型ユニットケアの老人福祉施設および有料老人ホーム 
    4. ホテル・宴会 
    5. フランス料理店、イタリア料理店
    6. 和食店 
    7. 弁当・惣菜工場 
    8. 集中調理センター(セントラルキッチンまたはセントラルプロダクションユニット)
    9. 学 校 
    10. 配 送 
     1  配送時の包装形態
     2  配送方法
    第3 章 真空調理、クックフリーズ、包装後加熱・冷却 
    1. 真空調理 
    2. クックフリーズ 
    3. 包装後加熱・冷却 
    第4 章 クックチルの衛生管理 
    1. 衛生管理の基本 
    2. HACCP による衛生管理 
    3. HACCP の制度化 ― HACCP に沿った衛生管理 
    4. HACCP の考え方 
    5. HACCP の考え方を取り入れた衛生管理で実際に行うこと 
    第5 章 クックチルシステムの導入を成功させるために 
    1. 過去の苦労例、失敗例 
     1  導入目的を周知徹底しなかった例
      2  厨房レイアウトに大きな無理があった例
      3  ブラストチラーを必要台数買わなかった例
     4  ホテルパンの洗浄を考慮しなかった例(苦労例)
     5  ブラストチラー、冷凍モードからチルモードへの変更に苦労した例
    2. 成功に導くために 
    3. 再加熱の重要性とサテライトの役割 
    4. 成功か失敗か?
    5. 運営の評価 
    第6 章 欧州のクックチル事情
  • 内容紹介

    本書は、2012年に初版が出版され、フードサービス分野へのクックチル方式の入門書として10年にわたり利用されてきました。コロナ禍を経験し日常が戻りつつある中、フードサービスにおける人手不足、あるいは原料高は業務の存続にも踏み込む事態が進行しています。ファミリーレストランでは、配膳ロボットなども当たり前に目にする昨今です。
    現在、初版から10年を過ぎて、調理から提供までをシステム化し、厨房の労働環境を改善して、より安全な料理を楽々提供できるクックチルの必要性はますます高まっています。
     また、2022年6月からは、食品関連全ての業種へのHACCPによる衛生管理が義務化され、温度・時間管理等、クックチルの持つ衛生面での優位性も広く認められ、今後ますますその幅広い利用が求められています。
     改訂にあたっては、クックチルシステム向けに、厚生労働省による「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」に従って衛生管理計画をたてることができるように解説しています。まさに、品質向上・省力化・HACCP対応の3拍子揃って解説されたクックチルのわかりやすい入門書として、今後も皆様のお役に立てると存じます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    楠見 五郎(クスミ ゴロウ)
    新調理システムコンサルタント。一般社団法人日本医療福祉セントラルキッチン協会理事。工業高専卒業後、製薬会社、商社勤務を経て1987年に厨房業界に入り、1990年に英国に滞在してクックチルとHACCPを学ぶ。帰国後、その当時には国内に調理システムとして存在しなかったクックチルのコンサルティングをはじめる。以後、現在まで30年以上にわたりクックチルシステム構築のコンサルティング、およびHACCPによる衛生管理システム作りを業務として、集中調理センター、ホテル、旅館、病院、高齢者介護施設、社員食堂、レストラン、惣菜工場など多数のプロジェクトに関与した。1990年代には厚生省の“院外調理の衛生管理ガイドライン”作成の委員、“HACCP試行事業”の委員を務めた

フードサービスの課題とクックチルの活用法―飲食店、惣菜から給食分野まで 改訂 の商品スペック

商品仕様
出版社名:幸書房
著者名:楠見 五郎(著)
発行年月日:2023/09/10
ISBN-10:4782104774
ISBN-13:9784782104774
判型:B5
発売社名:幸書房
対象:実用
発行形態:単行本
内容:家事
言語:日本語
ページ数:110ページ
縦:26cm
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