私の女性詩人ノート〈3〉 [単行本]
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私の女性詩人ノート〈3〉 [単行本]

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出版社:思潮社
販売開始日: 2023/08/04
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私の女性詩人ノート〈3〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もうここで「女性詩」という言葉を本当の意味での死語にしたい。いま書きとめておきたい大切な詩人たち―新藤凉子、財部鳥子、高良留美子、滝口雅子、日高てる、西岡寿美子、栗原貞子、塔和子、河津聖恵、俵万智、日和聡子、蜂飼耳。次の世代に送る詩人論ノート3部作、完結編!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    新藤凉子―接近した連詩の魅力
    財部鳥子―腐蝕と凍結
    高良留美子―現実をどう表現にするか
    滝口雅子―職能婦人と戦後の詩意識
    日高てる―モダニズム誌「爐」からの出発
    西岡寿美子―詩人の眼が実現させた土佐
    栗原貞子―「生ましめんかな」を問う
    塔和子―ハンセン病最後の詩人
    河津聖恵―“女性詩”とは異質な流れから
    俵万智―『サラダ記念日』と一九八〇年代
    日和聡子―山陰の風土と、詩を書くということ
    蜂飼耳―「ラ・メール」以後・新世紀へ
  • 内容紹介

    こんなふうに詩では個を徹底して自立させながら、連詩では個を消しているのも面白い。新藤凉子は個を消すことで新しい個を創造する。そこに現代詩の未来を展望する。
    (「新藤凉子――接近した連詩の魅力」)

    もうここで「女性詩」という言葉を本当の意味での死語にしたい。いま書きとめておきたい大切な詩人たち――新藤凉子、財部鳥子、高良留美子、滝口雅子、日高てる、西岡寿美子、栗原貞子、塔和子、河津聖恵、俵万智、日和聡子、蜂飼耳。次の世代に送る詩人論ノート3部作、完結編! 装幀=井原靖章、切り絵=井原由美子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    たかとう 匡子(タカトウ マサコ)
    1939年、神戸市に生まれる。1961年から2004年まで高校の国語教師。「イリプス」同人。詩集に『学校』(小野十三郎賞)などがある

私の女性詩人ノート〈3〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思潮社
著者名:たかとう 匡子(著)
発行年月日:2023/07/26
ISBN-10:4783738289
ISBN-13:9784783738282
判型:B6
発売社名:思潮社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:226ページ
縦:20cm
重量:302g
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