十番様の縁結び 神在花嫁綺譚 （1）<1>(角川コミックス・エース) [コミック]

十番様の縁結び 神在花嫁綺譚 （1）<1>(角川コミックス・エース) の 商品概要

• 内容紹介

  「真緒でないのならば、僕は一生、誰とも添い遂げません」 織物の街・花絲（はないと）。家族に疎まれて幽閉され、機織だけを一途にしてきた少女がいた。ある日少女は、叔母に虐げられていたところを街の領主・十織終也（とおり　しゅうや）がやって来て突然求婚される。少女は結婚の意味も分からないまま終也の手をとり、縁を結び縁を切るという神の血が流れる名家・十織家に入るが、当主の終也は家族や周囲から浮き、恐れられているようで――？　 愛が深い領主と孤独な機織少女が織りなす、和風嫁入りファンタジー開幕。
  
  図書館選書
  機織の街、花絲。家族に幽閉され、機織だけをしてきた少女がいた。ある日叔母に虐げられていたところ、街の領主である十織終也に突然求婚され、嫁ぐことに……。和風嫁入りファンタジー開幕。

十番様の縁結び 神在花嫁綺譚 （1）<1>(角川コミックス・エース) の商品スペック