Podmanイン・アクション―次世代コンテナエンジンの基礎からセキュリティまで徹底解説 [単行本]
    • Podmanイン・アクション―次世代コンテナエンジンの基礎からセキュリティまで徹底解説 [単行本]

    • ¥4,180418 ゴールドポイント(10%還元)
    • 在庫あり2025年6月1日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003744892

Podmanイン・アクション―次世代コンテナエンジンの基礎からセキュリティまで徹底解説 [単行本]

Daniel Walsh(著)磯田 雄輝(訳・監訳)井上 貴博(訳・監訳)織 学(訳・監訳)田中 司恩(訳・監訳)徳留 幸子(訳・監訳)長嶺 精彦(訳・監訳)西村 拓也(訳・監訳)野間 亮志(訳・監訳)燃脇 綾子(訳・監訳)八木澤 健人(訳・監訳)
価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:418 ゴールドポイント(10%還元)(¥418相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年6月1日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:秀和システム
販売開始日: 2023/09/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

Podmanイン・アクション―次世代コンテナエンジンの基礎からセキュリティまで徹底解説 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    デーモンレス・Docker互換の次世代コンテナエンジンの全て。Red HatでPodmanチームを率いる著者が教える、Podmanの基礎、高度な使い方、コンテナセキュリティ。
  • 目次

    はじめに
    本書についてなど
    著者紹介など
    日本語版に寄せて

    Part 1 基礎
     Chapter 1 次世代のコンテナエンジンPodman
      1.1 用語について
      1.2 コンテナの概要
       1.2.1 コンテナイメージ:ソフトウェアを配布するための新たな方法
       1.2.2 コンテナイメージとマイクロサービス
       1.2.3 コンテナイメージのフォーマット
       1.2.4 コンテナ標準の策定
      1.3 なぜDockerではなくPodmanなのか
       1.3.1 なぜコンテナの実行手段は1つしかないのか
       1.3.2 ルートレスコンテナ
       1.3.3 fork/execモデル
       1.3.4 デーモンレス
       1.3.5 ユーザーフレンドリーなコマンドライン
       1.3.6 REST APIのサポート
       1.3.7 systemdの統合
       1.3.8 Pod
       1.3.9 カスタマイズ可能なレジストリ設定
       1.3.10 マルチトランスポート
       1.3.11 完全なカスタマイズ性
       1.3.12 ユーザー名前空間のサポート
      1.4 Podmanを使用しない場合
      まとめ
     Chapter 2 コマンドライン
      2.1コンテナの操作
       2.1.1 コンテナの探索
       2.1.2 コンテナ化したアプリケーションの実行
       2.1.3 コンテナの停止
       2.1.4 コンテナの起動
       2.1.5 コンテナのリスト表示
       2.1.6 コンテナの調査
       2.1.7 コンテナの削除
       2.1.8 コンテナへの実行
       2.1.9 コンテナからイメージを作成
      2.2 コンテナイメージの操作
       2.2.1 コンテナとイメージの違い
       2.2.2 イメージのリスト表示
       2.2.3 イメージの調査
       2.2.4 イメージのプッシュ
       2.2.5 podman login:コンテナレジストリへのログイン
       2.2.6 イメージのタグ付け
       2.2.7 イメージの削除
       2.2.8 イメージのプル
       2.2.9 イメージの検索
       2.2.10 イメージのマウント
      2.3 イメージの構築
       2.3.1 ContainerfileまたはDockerfileのフォーマット
       2.3.2 アプリケーションのビルドの自動化
      まとめ
     Chapter 3 ボリューム
      3.1コンテナでのボリュームの使用
       3.1.1 名前付きボリューム
       3.1.2 ボリュームのマウントオプション
       3.1.3 podman run --mountコマンドオプション
      まとめ
     Chapter 4 Pod
      4.1 Podの実行
      4.2 Podの作成
      4.3 Podへのコンテナ追加
      4.4 Podの起動
      4.5 Podの停止
      4.6 Podの表示
      4.7 Podの削除
      まとめ

    Part 2 設計
     Chapter 5 カスタマイズと設定ファイル
      5.1 ストレージの設定ファイル
       5.1.1 ストレージの場所
       5.1.2 ストレージドライバ
      5.2 レジストリの設定ファイル
       5.2.1 registries.conf
      5.3 エンジンの設定ファイル
      5.4 システム設定ファイル
      まとめ
     Chapter 6 ルートレスコンテナ
      6.1 ルートレスPodmanの仕組み
       6.1.1 複数のユーザー識別子(UID)によって所有されるコンテンツが含まれるコンテナイメージ
      6.2 ルートレスPodmanの内部構造
       6.2.1 イメージのプル
       6.2.2 コンテナの作成
       6.2.3 ネットワークの設定
       6.2.4 コンテナモニタの起動:conmon
       6.2.5 OCIランタイムの起動
       6.2.6 コンテナ化されたアプリケーションの実行が完了するまで
      まとめ

    Part 3 高度なトピック
     Chapter 7 systemdとの統合
      7.1 コンテナ内でsystemdを実行する
       7.1.1 コンテナ化されたsystemdの要件
       7.1.2 systemdモードのPodmanコンテナ
       7.1.3 systemdコンテナ内でのApacheサービスの実行
      7.2 journaldによるログとイベントの管理
       7.2.1 ログの管理
       7.2.2 イベントの管理
      7.3 起動時におけるコンテナの自動起動
       7.3.1 コンテナの再起動
       7.3.2 systemdサービスとしてのPodmanコンテナ
       7.3.3 Podmanコンテナの管理に使用するsystemdユニットファイルの配布
       7.3.4 Podmanコンテナの自動更新
      7.4 notifyユニットファイルでコンテナを実行する
      7.5 更新に失敗したコンテナのロールバック
      7.6 Podmanコンテナとソケットアクティベーション
      まとめ
     Chapter 8 Kubernetesとの連携
      8.1 Kubernetes YAMLファイル
      8.2 PodmanでKubernetes YAMLファイルを生成する
      8.3 Kubernetes YAMLからPodmanのPodとコンテナを作成する
       8.3.1 Kubernetes YAMLファイルに基づいてPodとコンテナをシャットダウンする
       8.3.2 PodmanとKubernetes YAMLファイルを使用してイメージをビルドする
      8.4 コンテナ内でPodmanを動かす
       8.4.1 Podmanコンテナ内でPodmanを実行する
       8.4.2 Kubernetes Pod内でPodmanを実行する
      まとめ
     Chapter 9 サービスとしてのPodman
      9.1 Podmanサービスの紹介
       9.1.1 systemdサービス
      9.2 PodmanがサポートするAPI
      9.3 Podmanとやり取りするためのPythonライブラリ
       9.3.1 Podman APIでのdocker-pyの使用
       9.3.2 podman-pyとPodman APIの使用
       9.3.3 使用するPythonライブラリの選択
      9.4 Podmanサービスでdocker-composeを使用する
      9.5 podman --remote
       9.5.1 ローカル接続
       9.5.2 リモート接続
       9.5.3 クライアントマシンにSSHを設定する
       9.5.4 接続を設定する
      まとめ

    Part 4 コンテナのセキュリティ
     Chapter 10 コンテナ隔離におけるセキュリティ
      10.1 読み取り専用のLinux カーネル擬似ファイルシステム
       10.1.1 マスクされたパスの解除
       10.1.2 マスクされるパスの追加
      10.2 Linuxケイパビリティ
       10.2.1 Linuxケイパビリティの削除
       10.2.2 CAP_SYS_ADMINの削除
       10.2.3 ケイパビリティの削除
       10.2.4 ケイパビリティの追加
       10.2.5 新たな特権の追加防止
       10.2.6 ケイパビリティのないrootでも危険な理由
      10.3 ユーザー名前空間によるUIDの分離
       10.3.1 --userns=autoフラグを利用したコンテナの隔離
       10.3.2 ユーザー名前空間内のLinuxのケイパビリティ
       10.3.3 ルートレスPodmanにおける--userns=autoフラグ
       10.3.4 ユーザーボリュームにおける--userns=autoフラグ
      10.4 PID名前空間によるプロセスの分離
      10.5 ネットワーク名前空間によるネットワークの分離
      10.6 IPC名前空間によるIPCの分離
      10.7 マウント名前空間によるファイルシステムの分離
      10.8 SELinuxによるファイルシステムの分離
       10.8.1 SELinux type enforcement
       10.8.2 SELinuxのMulti-Category Securityによる分離
      10.9 seccompによるシステムコールの分離
      10.10 仮想マシンの分離
      まとめ
     Chapter 11 その他のセキュリティに関する考慮事項
      11.1 デーモンとfork/execモデルとの比較
       11.1.1 docker.sockへのアクセス
       11.1.2 監査とロギング
      11.2 Podmanによる機密情報の取り扱い
      11.3 Podmanによるイメージの信頼
       11.3.1 Podmanによるイメージの署名
      11.4 Podmanによるイメージスキャン
       11.4.1 読み取り専用コンテナ
      11.5 多層防御
       11.5.1 Podmanは全てのセキュリティ機構を同時に使用する
       11.5.2 どこでコンテナを実行するべきか
      まとめ

    Appendix 付録
     Appendix A Podman関連のコンテナツール
      A.1 Skopeo
      A.2 Buildah
       A.2.1 ベースイメージから作業用コンテナを作成する
       A.2.2 作業用コンテナにデータを追加する
       A.2.3 作業コンテナの中でコマンドを実行する
       A.2.4 作業コンテナにホストから直接コンテンツを追加する
       A.2.5 作業用コンテナを設定する
       A.2.6 作業コンテナからイメージを作成する
       A.2.7 コンテナレジストリにイメージをプッシュする
       A.2.8 Containerfileからイメージをビルドする
       A.2.9 ライブラリとしてのBuildah
      A.3 CRI-O:OCIコンテナのコンテナランタイムインターフェイス
     Appendix B OCIランタイム
      B.1 runc
      B.2 crun
      B.3 Kata
      B.4 gVisor
     Appendix C Podmanの入手
      C.1 Podmanのインストール
       C.1.1 macOS
       C.1.2 Windows
       C.1.3 Arch LinuxとManjaro Linux
       C.1.4 CentOS
       C.1.5 Debian
       C.1.6 Fedora
       C.1.7 Fedora CoreOS/Fedora Silverblue
       C.1.8 Gentoo
       C.1.9 OpenEmbedded
       C.1.10 openSUSE
       C.1.11 openSUSE Kubic
       C.1.12 Raspberry Pi OS arm64
       C.1.13 Red Hat Enterprise Linux
      C.2 ソースコードからのビルド
      C.3 Podman Desktop
      まとめ
     Appendix D Podmanへの貢献
      D.1 コミュニティへの参加
      D.2 github.com上のPodman
     Appendix E macOSでPodmanを使用する
      E.1 podman machineの使用
       E.1.1 podman machine init
       E.1.2 Podman machineのSSH設定
       E.1.3 仮想マシンの起動
       E.1.4 仮想マシンの停止
      まとめ
     Appendix F WindowsでPodmanを使用する
      F.1 ファーストステップ
       F.1.1 前提条件
       F.1.2 Podmanのインストール
      F.2 podman machineの使用
       F.2.1 podman machine init
       F.2.2 PodmanマシンのSSH設定
       F.2.3 WSL 2 インスタンスの起動
       F.2.4 podman machineコマンドの使用
      まとめ

    訳者あとがき
    『Podman in Action』翻訳チームメンバープロフィール
  • 出版社からのコメント

    生みの親が解き明かす、次世代コンテナエンジンPodmanの全て。
  • 内容紹介

     デーモンレス・Docker互換のコンテナエンジンPodmanで、コンテナを構築、管理、実行する方法を、Red HatでPodmanチームを率いる著者が詳細に説明しています。PodmanにはDockerで学んだスキルを簡単に応用できますが、コンテナエンジンの使用経験がなくても、Podmanは簡単に使用できます。本書では、その両方が満足できる内容となることを目指しました。また、Podなどの高度な機能の使用方法についても説明し、Kubernetesのエッジや内部ですぐに実行できるアプリケーションを構築する手順を紹介します。さらに、システムや他のコンテナからコンテナを分離するために使用されるLinuxカーネルの全てのセキュリティ機能について説明しています。
     本書は、4つの部と6つの付録に分かれています。
     「第1部 基礎」では、Podmanの概要を説明します。第1章では、Podmanの機能、Podmanが開発された経緯、Podmanが重要である理由について説明します。第2章と第3章では、コマンドラインインターフェイスと、コンテナ内でボリュームを使用する方法を解説します。第4章では、Podの概念と、PodmanとPodがどのように連携するかを紹介します。
     「第2部 設計」では、Podmanの設計について詳しく説明します。ルートレスコンテナとその仕組みを学び、ユーザー名前空間とルートレスコンテナのセキュリティについての理解を深めることができます。また、Podman環境の設定をカスタマイズする方法も紹介します。
     「第3部 高度なトピック」では、Podmanの基礎を超える内容を取り上げます。第7章では、Podmanがsystemdとの統合を通じて、実稼働環境でどのように機能するかを説明します。また、コンテナ内でのsystemdの実行方法、systemdをコンテナマネージャとして使用する方法、Podmanコンテナを使用してエッジサーバをセットアップし、systemdでコンテナのライフサイクルを管理する方法を解説します。第8章では、Podmanを使用してコンテナをKubernetesに移行する方法を説明します。第9章では、Podmanをサービスとして実行し、Podmanコンテナへのリモートアクセスを可能にする方法を紹介します。
     「第4部 コンテナのセキュリティ」では、セキュリティに関する重要な考慮事項を解説します。第10章では、コンテナの確実な分離に使用する機能を説明します。また、SELinux、seccomp、Linuxケイパビリティ、カーネルファイルシステム、名前空間など、Linuxのセキュリティサブシステムについても説明します。第11章では、コンテナを可能な限りセキュアな方法で実行するために考慮すべきセキュリティ事項やベストプラクティスを紹介します。
     また、Podmanに関連するテーマを扱う6つの付録があります。

    図書館選書
    デーモンレス・Docker互換のコンテナエンジンPodmanで、コンテナを構築、管理、実行する方法を説明しています。また、Podなどの高度な機能の使用方法、コンテナのセキュリティについても詳しく紹介しています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ウォルシュ,ダニエル(ウォルシュ,ダニエル/Walsh,Daniel)
    Podman、Buildah、Skopeo、CRI‐O、および関連ツールのビルドチームに所属。2001年8月、Red Hatに入社。現在は、Red HatのSenior Distinguished Engineerとして活躍。コンピュータセキュリティの分野で40年以上の経験を持つ。コンテナチームを率いる前はRed HatでSELinuxの開発をリードしていたため、「Mr.SELinux」の別名を持つ。College of the Holy Crossで数学学士を取得
  • 著者について

    Daniel Walsh (ダニエルウォルシュ)
    ●Daniel Walsh
    Podman、Buildah、Skopeo、CRI-O、および関連ツールのビルドチームに所属。2001年8月、Red Hatに入社。現在は、Red HatのSenior Distinguished Engineerとして活躍。コンピュータセキュリティの分野で40年以上の経験を持つ。コンテナチームを率いる前はRed HatでSELinuxの開発をリードしていたため、「Mr. SELinux」の別名を持つ。College of the Holy Crossで数学学士を、Worcester Polytechnic Instituteでコンピュータサイエンスの理学修士を取得。

    磯田雄輝 (イソダユウキ)
    ●磯田 雄輝
    中高国語教員、フリーランスIT翻訳者を経て、2022年末にテクニカルトランスレーターとしてレッドハット株式会社に入社。製品ドキュメント、ナレッジベース、製品UI、マーケティング資料、トレーニングコース、動画字幕など、幅広い翻訳業務に携わる。趣味は美術鑑賞、特技はフィンガードラム。

    井上貴博 (イノウエタカヒロ)
    ●井上 貴博
    日系ベンダーで、ミドルウェア開発や金融セクターや公共セクターのSEを経て、2020年よりレッドハット株式会社に所属。現在は、公共セクターのプリセールス活動やKeycloak/Red Hat build of Keycloakに関する技術支援に従事。好きなPodmanのコマンドはpodman play kube。

    岡田裕輝 (オカダユウキ)
    ●岡田 裕輝
    レッドハット株式会社のテクニカルサポートエンジニアとして、以前はRHELを、現在はOpenShiftを担当。大学卒業後、データベース製品のテクニカルサポートを経て、2016年より現職。Fedora/GNOMEユーザー。好きなツールはsosreport。プライベートでは、2人の小さい子供と畑の野菜の相手に追われている。

    織学 (オリマナブ)
    ●織 学
    外資系のサーバベンダーを経て、2014年にレッドハット株式会社に入社。OpenStackやOpenShift/Kubernetesの主にインフラ寄りのコンサルティングおよび技術支援に従事。趣味はスキューバダイビング(最近はあまり行けてないですが……)。好きなシステムコールはmadvise(2)。好きなPodmanのコマンドはpodman unshare。

    田中司恩 (タナカシオン)
    ●田中 司恩
    レッドハット株式会社のソリューションアーキテクトとして、お客さまやパートナー向けのプリセールス活動に従事。大阪芸術大学音楽学科卒。大学在学中はメディアアート作品の制作活動を行う傍ら専門学校で後進の育成にあたる。その後はシステム管理者やSIerでのSE職を経て、2019年より現職。レッドハットに入社後は、商業誌への寄稿やブログでコンテナやOpenShift関連の情報を発信中。最近はPodmanの開発コミュニティに参加して日々日本語での情報発信に努めている。好きなPodmanのオプションは--userns keep-id。

    德留幸子 (トクドメサチコ)
    ●德留 幸子
    University of Queenslandで通翻訳の修士課程を修了。帰国後、多数の企業にて通翻訳者としての経験を経た後、フリーランス翻訳者に転向し、主にITや医療分野の産業翻訳に従事。2022年、レッドハット株式会社に入社してからは、機械翻訳を活用した翻訳品質の向上に注力中。好きな業務は、キーボード上に寝転ぶ猫の撤去。

    長嶺精彦 (ナガミネキヨヒコ)
    ●長嶺 精彦
    レッドハット株式会社サービス事業統括本部所属。SIerでのインフラ構築/運用のSE職を経て、2019年より現職。自動化を専門としたAnsibleの技術支援、インフラサービスのデザイン、チームビルディングと幅広く従事。妻と2人の子供を連れ、わくわくするコト/場所の開拓を楽しみとしている。

    西村拓也 (ニシムラタクヤ)
    ●西村 拓也
    某ベンダーを経て、2020年よりレッドハット株式会社に所属。主にRHELやOpenShift/Kubernetesに関する技術支援に従事。OSSコミュニティでもゆるく活動しており、最近は本書の翻訳をきっかけに、ansible-podman-collectionsの機能追加やバグ修正を実施中。趣味はサッカー観戦と料理/パン作り。好きな自家製パンは塩バターロール。

    野間亮志 (ノマリョウジ)
    ●野間 亮志
    日系企業にてインフラエンジニアとしてシステム開発/運用に従事したのち、2019年にレッドハット株式会社に入社。現在はOpenShiftのテクニカルサポートエンジニアを職務として、お客さまの問題解決に取り組んでいる。本書籍の製作期間中に第一子が産まれ、初めての育児業務で寝不足の日々を過ごしている。

    燃脇綾子 (モエワキアヤコ)
    ●燃脇 綾子
    翻訳会社およびIT企業を経て、ブリティッシュコロンビア大学の言語学修士課程に進み、帰国後レッドハット株式会社に入社。日本支社初の翻訳者として、グローバルサポートチームでユーザーエクスペリエンスについて叩きこまれた後、製品ドキュメントを翻訳するローカリゼーションチームに異動。Red Hat Enterprise LinuxおよびRed Hat Ansibleの翻訳状況を大幅に改善し、2021年には機械翻訳を活用して全製品の全冊公開を果たす。現在は、同チームのマネージャーとして幅広いサービスを提供している。

    八木澤健人 (ヤギサワケント)
    ●八木澤 健人
    文学部からIT業界に飛び込み、国内SIer企業にて英語によるテクニカルサポート、ITインフラの設計・構築担当を経て、2018年にレッドハット株式会社にTwitter転職。Ansible Automation Platformのテクニカルサポートを担当し、その過程でPodmanについても関わることに。Ansibleについての書籍や雑誌記事なども執筆。趣味はゲーム、35年前のバイクいじり、娘と恐竜博物館巡り。

Podmanイン・アクション―次世代コンテナエンジンの基礎からセキュリティまで徹底解説 の商品スペック

商品仕様
出版社名:秀和システム
著者名:Daniel Walsh(著)/磯田 雄輝(訳・監訳)/井上 貴博(訳・監訳)/織 学(訳・監訳)/田中 司恩(訳・監訳)/徳留 幸子(訳・監訳)/長嶺 精彦(訳・監訳)/西村 拓也(訳・監訳)/野間 亮志(訳・監訳)/燃脇 綾子(訳・監訳)/八木澤 健人(訳・監訳)
発行年月日:2023/10/07
ISBN-10:4798070203
ISBN-13:9784798070209
判型:B5
発売社名:秀和システム
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:376ページ
縦:24cm
横:18cm
厚さ:2cm
他の秀和システムの書籍を探す

    秀和システム Podmanイン・アクション―次世代コンテナエンジンの基礎からセキュリティまで徹底解説 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!