うみはおおきいうみはすごい―海のはなし 新装版 (かこさとしの地球のかがくえほん) [絵本]

うみはおおきいうみはすごい―海のはなし 新装版 (かこさとしの地球のかがくえほん) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  海は、広くて大きく、たくさんの水があり、人間が生きてゆくのにだいじなものです。地球の生き物の先祖は、おおむかし、海の中で生まれました。海はすべての生き物のふるさとなのです。だから、もっとよくもっと深く海のことをしっておきましょう。このシリーズは子どもの感じるふしぎやおどろきの答えとなる、自然のしくみや地球のちからを子どもたちにもわかりやすいようにオリジナルの図解やイラストで示した、科学絵本です。

• 目次

  海の水の量 2ページ
  海と陸のひかく 4ページ
  海の底にあるもの 6ページ
  海の塩の量 8ページ
  波がおこる 10ページ
  海は流れている 12ページ
  海の満ち引き 14ページ
  海の始まり 16ページ
  海は生き物のふるさと 18ページ
  海の深さと圧力 20ページ
  海のある星・地球 22ページ

• 出版社からのコメント

  海はすべての生き物のふるさと。火山や温泉もあり、波ができたり川のように流れたり。知らないことだらけの海をもっと知ろう。

• 内容紹介

  海の水はどのくらいある？海の底には何がある？海にはどのくらいの塩が溶けている？海はいつできた？
  海は、広くて大きく、たくさんの水があり、人間が生きてゆくのにだいじなものです。地球の生き物の先祖は、大昔、海の中で生まれました。海はすべての生き物のふるさとなのです。だから、もっとよく もっと深く海のことをしっておきましょう。
  
  図書館選書
  海の水の量、溶けている塩の量は？陸の２倍の面積もあり、山も谷も丘も火山や温泉もある。大きな波ができたり川のように流れたり。すべての生き物のふるさとで、まだまだわからないことだらけの海をもっと知ろう。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加古 里子(カコ サトシ)
  １９２６年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士（化学）。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど６００点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前市文化功労賞他受賞多数。２０１８年、９２歳で逝去

うみはおおきいうみはすごい―海のはなし 新装版 (かこさとしの地球のかがくえほん) の商品スペック