銀閣の人(角川文庫) [文庫]
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銀閣の人(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/09/22
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銀閣の人(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文化の力で、政治に勝つ―。室町幕府の将軍・足利義政は、京都東山の地に文化の象徴を生み出そうと、銀閣の造営を決意する。普請を阻むように熾烈な応仁の乱は泥沼化、将軍の権威は地に落ち、幕府の資金は底をつこうとしていた。弟の義視が敵方へ駆けこむという事件までが勃発し、事態はさらに混迷を極めていく。都を焦土にした「稀代の悪王」は、どうして銀閣に身命を賭したのか。比類無き美の巨人の素顔に迫った歴史巨編。
  • 目次

    第一章 文化で勝つ
    第二章 金 閣
    第三章 着 工
    第四章 住み慣らし
    第五章 雁のうらみ
    第六章 血の海
    第七章 東求堂
    第八章 同仁斎
    第九章 銀閣の人

    解説 本郷和人
  • 出版社からのコメント

    日本文化の礎は、この男がつくりだした!
  • 内容紹介

    応仁の乱は、京の街を焼け跡にしようとしていた。
    室町幕府八代将軍・足利義政は、京の秩序を守る責務から目をそらし、自らの美意識の顕現に挑んだ。
    孤独な将軍は、何に苦悩し、何を実現しようとしたのか。
    日本建築の源流となった“銀閣寺”建立の秘密に迫った歴史巨編。

    図書館選書
    京都が地獄の戦地と化した十五世紀。室町幕府八代将軍・足利義政は、己の信じる美を追究するために、銀閣寺の建立に乗り出そうとしていた。日本建築の基準を生み出した文化の革命を、直木賞作家が描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    門井 慶喜(カドイ ヨシノブ)
    1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。16年『マジカル・ヒストリー・ツアーミステリと美術で読む近代』で第69回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、18年『銀河鉄道の父』で第158回直木三十五賞受賞
  • 著者について

    門井 慶喜 (カドイ ヨシノブ)
    1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年「キッドナッパーズ」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。16年『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、同年、咲くやこの花賞(文芸その他部門)を受賞。18年『銀河鉄道の父』で直木賞受賞。他の作品に『東京帝大叡古教授』『家康、江戸を建てる』『屋根をかける人』『自由は死せず』『東京、はじまる』などがある。

銀閣の人(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:門井 慶喜(著)
発行年月日:2023/09/25
ISBN-10:4041138752
ISBN-13:9784041138755
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:480ページ
縦:15cm
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