幸福御礼 改版 (角川文庫) [文庫]
    • 幸福御礼 改版 (角川文庫) [文庫]

    • ¥85826 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
幸福御礼 改版 (角川文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003745239

幸福御礼 改版 (角川文庫) [文庫]

価格:¥858(税込)
ゴールドポイント:26 ゴールドポイント(3%還元)(¥26相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/09/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

幸福御礼 改版 (角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京で暮らす大鷹由香は、夫・志郎の実家に関するトラブルを抱えていた。知り合った頃、夫は実家が田舎の小さな材木屋と語っていたが、本当は北関東にある河童市の名士の一族だったのだ。「大鷹家の嫁」としての義務に抵抗していた由香だが、夫の伯父である現職市長の急病により状況は一変。姑の春子に叱咤され、志郎は選挙に出ることに。最初は猛反対していた由香も、家族総出の選挙という戦に駆り出されることになり―。
  • 目次

    第一章 除幕式
    第二章 事前運動
    第三章 新後援会結成
    第四章 有名人
    第五章 裏切り
    第六章 怪文書
    第七章 決意
    第八章 開票
  • 出版社からのコメント

    選挙とは家族が一丸となって挑む戦である。本音と建て前が渦巻く家族小説!
  • 内容紹介

    東京で夫と穏やかな暮らしを送っていた由香にとって、悩みの種は夫の実家のことだった。
    結婚当初「どうってことないうち」と言っていた夫の実家は、北関東にある河童市の由緒ある家柄で、祖父が元市長であり伯父は現職の市長だったのだ。
    煩わしいことには関わらないと宣言していた由香だったが、夫の伯父である現職市長が病に倒れてから状況は一変。
    地元に帰ることはないといっていた夫は、姑や伯父の懇願に負けてしまい、選挙に出ることを決意してしまう。
    最初は別居して選挙と距離を置いていた由香だったが、次第に選挙をめぐる問題に巻き込まれていき――。
    選挙を通じて描かれる、本音と建て前が渦巻く家族小説!

    図書館選書
    東京で夫の志郎と暮らしていた由香。しかし夫が姑の懇願に負けて、病に倒れた伯父の後継者として選挙に出馬することになり一転。政治家になることを反対していた由香だったが、騒動に巻き込まれていき――。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 真理子(ハヤシ マリコ)
    1954年、山梨県生まれ。日本大学芸術学部卒。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞、2013年『アスクレピオスの愛人』で島清恋愛文学賞を受賞。18年紫綬褒章受章、20年菊池寛賞、22年野間出版文化賞受賞
  • 著者について

    林 真理子 (ハヤシ マリコ)
    1954年山梨県生まれ。コピーライターを経て、作家活動をはじめ、82年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が大ベストセラーに。以降、「最終便に間に合えば」「京都まで」で直木賞、95年『白蓮れんれん』で柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で吉川英治文学賞を受賞。

幸福御礼 改版 (角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:林 真理子(著)
発行年月日:2023/09/25
ISBN-10:4041140862
ISBN-13:9784041140864
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 幸福御礼 改版 (角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!