主君押込―城なき殿の闘い(角川文庫) [文庫]
    • 主君押込―城なき殿の闘い(角川文庫) [文庫]

    • ¥92428 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
主君押込―城なき殿の闘い(角川文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003745260

主君押込―城なき殿の闘い(角川文庫) [文庫]

価格:¥924(税込)
ゴールドポイント:28 ゴールドポイント(3%還元)(¥28相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2023/09/21
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

主君押込―城なき殿の闘い(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    飯山藩の郡方・大竹五郎左衛門は、筆頭家老の田辺斎宮より発せられた元旦の一斉不出仕令に戸惑いを隠せずにいた。主君・本多重元と、藩政の実権を握る田辺との軋轢が限界にまで来ていたのだ。重元は、元旦に直仕置を発布し、重臣を入れ替えるという。だが、大竹らを待ち構えていたのは、恐るべき惨劇だった。田辺たちに押込を宣言され、斬殺される仲間。さらに重元も幽閉されてしまうが―。注目の気鋭による書き下ろし。
  • 目次

    目 次


    第一章 押込

    第二章 脱出

    第三章 骨を拾う者

    第四章 堂島米相場

    第五章 米買上令

    第六章 決闘

    第七章 訣別
  • 出版社からのコメント

    城を失った主君と家臣。その驚くべき逆転劇とは? 書き下ろし長篇時代小説
  • 内容紹介

    飯山藩の郡方・大竹五郎左衛門は、筆頭家老の田辺斎宮より発せられた元旦の一斉不出仕令に戸惑いを隠せずにいた。主君・本多重元と、藩政の実権を握る田辺との軋轢が限界にまで来ていたのだ。重元は、元旦に直仕置を発布し、重臣を入れ替えるという。だが、大竹らを待ち構えていたのは、恐るべき惨劇だった。田辺たちに押込を宣言され、斬殺される仲間。さらに重元も、幽閉されてしまうが──。注目の気鋭による書き下ろし。


    図書館選書
    信濃国飯山藩の郡方の大竹五郎左衛門は、新年の御城への出仕を家老から禁じられていた。藩主本多重元は、それに対し主君に忠誠あるものを新年に招集するのだった。だが、家老派の用意は周到で──。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻井 南青紀(ツジイ ナオキ)
    1967年、兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部仏文専修卒。読売新聞、NHK勤務を経て、2000年、「無頭人」で第11回朝日新人文学賞受賞
  • 著者について

    辻井 南青紀 (ツジイ ナオキ)
    早稲田大学第一文学部仏文専修卒業。読売新聞記者、NHK番組制作ディレクター等を経て、2000年、『無頭人』(朝日新聞社刊)で第11回朝日新人文学賞(朝日新聞社主催)を受賞。『アトピー・リゾート』『イントゥ・ザ・サーフィン』『ミルトンのアベーリャ』(以上、講談社刊)などの現代文学から、エンタテインメント小説に至るまで、幅広く執筆。最近作は時代小説『蠢く吉原』(幻冬舎刊)など。

主君押込―城なき殿の闘い(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:辻井 南青紀(著)
発行年月日:2023/09/25
ISBN-10:4041140943
ISBN-13:9784041140949
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:15cm
他のKADOKAWAの書籍を探す

    KADOKAWA 主君押込―城なき殿の闘い(角川文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!