隋―「流星王朝」の光芒(中公新書) [新書]
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/09/21
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隋―「流星王朝」の光芒(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    五八一年に誕生した隋王朝。五八九年には文帝楊堅が南朝の陳を滅ぼし、長き分裂の時代に終止符を打った。草原、華北、江南に君臨する帝国の誕生である。二代目の煬帝は大運河を築き親征を行い、帝国を拡大したが、高句麗遠征に失敗して動乱を招き、六一八年には唐に滅ぼされた。南朝、高句麗、突厥といったライバルが割拠したユーラシア大陸東部の変動を視野に、北方から興隆し、流星のように消えた軌跡を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 隋を生んだ時代のうねり
    第1章 隋の成立と突厥との争い
    第2章 南北統一への道
    第3章 天下統一と隋の国家体制
    第4章 楊家の一族とその相関図
    第5章 煬帝の即位と世界帝国への野望
    第6章 高句麗征討から天下大乱へ
    終章 煬帝のためのレクイエム
  • 出版社からのコメント

    長き分裂の時代に終止符を打ち589年に天下統一した隋。だが文帝楊堅と煬帝の実質二代で唐に滅ぼされる。栄光と没落の実像を描く。
  • 内容紹介

    581年に誕生した隋王朝。589年には文帝楊堅が南朝の陳を滅ぼして、長き分裂の時代に終止符を打った。草原世界、中華世界、江南世界を束ねた初の「帝国」である。二代目の煬帝は運河を築き親征を行い、帝国を拡大したが、高句麗遠征に失敗して動乱を招き、618年には唐によって滅ぼされる。南朝、高句麗、突厥といったライバルが割拠したユーラシア大陸東部の変動を視野に、流星のように輝き消えた王朝の実像に迫る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平田 陽一郎(ヒラタ ヨウイチロウ)
    1974年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。2002年、国立沼津工業高等専門学校教養科専任講師、10年、同准教授、22年より同教授。専攻は中国史
  • 著者について

    平田陽一郎 (ヒラタヨウイチロウ)
    平田陽一郎
    1974年、静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学博士(文学)。2002年、国立沼津工業高等専門学校教養科専任講師、10年、同准教授、22年より同教授。専攻は中国史。著書に『隋唐帝国形成期における軍事と外交』(汲古書院、2021年)。

隋―「流星王朝」の光芒(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:平田 陽一郎(著)
発行年月日:2023/09/25
ISBN-10:4121027698
ISBN-13:9784121027696
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:18cm
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