危険屋稼業―危ないショートストーリー [単行本]

危険屋稼業―危ないショートストーリー [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  やくざ絡みの殺人事件や、正体不明の人物を送り届けることから猫の捜索まで。表向きは司法事務所、実態は調査や探偵もやる來栖穣介は、非合法なこともするが、基本的に正義の味方で人情派。駆け引きをする相手、こらしめる相手は曲者ぞろい。一話完結のドラマを存分に楽しめる連作短編集。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  狙撃；昼飯；ストーカー；コーヒー；麻雀；見返り；荷物；ステーキ；猫；ネクタイ

• 出版社からのコメント

  どんな危険な依頼も引き受ける穣介が。次々と事件を解決していくハードボイルド短編集。

• 内容紹介

  やくざ絡みの殺人事件や、詳細不明の人物を送り届けることから猫の捜索まで。表向きは司法事務所、実態は調査や探偵もやる來栖穣介は、非合法なこともするが、基本的に正義の味方で人情派。駆け引きをする相手、こらしめる相手は曲者ぞろい。大食いで、声が可愛い助手の典江や、人目がないと穣介に迫る弁護士の慶子など、女たちも魅力的だ。一話完結のドラマを存分に楽しめる連作短編集。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  乃元 勉(ノモト ツトム)
  １９５７年、埼玉県生まれ。食品メーカーに勤務、退職後小説を書き始める

• 著者について

  乃元　勉 (ノモト　ツトム)
  １９５７年、埼玉県生まれ・在住。食品メーカーに勤務、退職後小説を書き始める。空に浮かぶ雲の写真を撮る事と、お酒の知識を集めるのが趣味。自称、日本酒研究家。「人を楽しくさせるのは素晴らしいこと」が座右の銘。

危険屋稼業―危ないショートストーリー [単行本] の商品スペック