散華―紫式部の生涯〈下〉 改版 (中公文庫) [文庫]
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散華―紫式部の生涯〈下〉 改版 (中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2023/09/22
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散華―紫式部の生涯〈下〉 改版 (中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    三年に満たぬ結婚生活の末、夫と死別し、胸に穴があいてしまった小市は、清少納言、和泉式部らの文才・歌才に心うたれる。そして自らも生き身の証を求めて、恋愛譚であり政治小説の要素を濃くもった『源氏物語』の執筆に没頭していく。中宮彰子への出仕を経て、「宇治十帖」を書き終え、物語を完結させた三十代から晩年を描く。
  • 内容紹介

    越前から帰京した小市は長年言い寄られた宣孝とついに結婚するが、夫の裏切りに心は冷えきり、三年にも満たぬうちに死別する。
    心にあいた穴を埋められずにいるなか、清少納言や和泉式部の傑作に心打たれた小市は、『源氏物語』執筆を開始。たちまち高い評判を得ると、藤原道長の強い求めに応じて、中宮彰子に出仕する。
    数世代にわたる帝をとりまく非情な権力抗争や、人々の無常を肌身に感じつつ物語に昇華させ、源氏物語を完結させた紫式部の生涯を描く。〈解説〉山本淳子
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉本 苑子(スギモト ソノコ)
    大正14(1925)年、東京に生まれる。昭和24年、文化学院文科を卒業。27年より吉川英治に師事する。38年、『孤愁の岸』で第四十八回直木賞を受賞。53年『滝沢馬琴』で第十二回吉川英治文学賞、61年『穢土荘厳』で第二十五回女流文学賞を受賞。平成14年、菊池寛賞を受賞、文化勲章を受勲。29(2017)年没
  • 著者について

    杉本苑子 (スギモトソノコ)
    杉本苑子
    大正十四(一九二五)年、東京に生まれる。昭和二十四年、文化学院文科を卒業。昭和二十七年より吉川英治に師事する。昭和三十八年、『孤愁の岸』で第四十八回直木賞を受賞。昭和五十三年『滝沢馬琴』で第十二回吉川英治文学賞、昭和六十一年『穢土荘厳』で第二十五回女流文学賞を受賞。平成十四年、菊池寛賞を受賞、文化勲章を受勲。そのほかの著書に『埋み火』『散華』『悲華水滸伝』などがある。平成二十九(二〇一七)年没。

散華―紫式部の生涯〈下〉 改版 (中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:杉本 苑子(著)
発行年月日:2023/09/25
ISBN-10:4122074177
ISBN-13:9784122074170
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:504ページ
縦:16cm
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