骨董市・蚤の市 掘り出し物は宝もの 新装版 [単行本]

骨董市・蚤の市 掘り出し物は宝もの 新装版 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  セルロイドの人力車
  織部行灯皿と乳母車の車輪
  鶴首の備前徳利と振り出し
  古九谷の小皿
  山茶碗
  くらわんか
  酒器
  そば猪口
  漆の椀と皿
  漆の箱と盆
  藍染の大皿
  錆びついた鉄製品
  鉄製の種入れの馬と馬鈴
  佐波理鋺と吊ランプ
  瓦当
  アンダーソン土器とインドの道具箱
  縄文、弥生の土器
  阿弥陀如来の仏手
  墨壺と如意輪観音菩薩
  ガンダーラ仏〔ほか〕

• 出版社からのコメント

  アンティークはわずかな資金でも心を豊かにしてくれる宝もの。耳を傾ければ楽しいハーモニーが聞こえてくる。

• 内容紹介

  エッセイスト、博物館学芸員資格保持、古美術評論家の著者が、アンティーク、骨董を収集するための極意を
  具体的なアイテムの紹介とともに綴る
  カラー30ページ、日本から西洋まで幅広く紹介
  付録として全国の骨董市・蚤の市の一覧を収録。携帯至便と好評の書の新装復刊。
  一つひとつの骨董アイテムの見方がわかりやすく示され、30頁におよぶ充実したカラーの口絵で具体的なイメージを確かめられるよう編集。
  巻末には付録として全国のおもな骨董市・蚤の市一覧を掲載し、実際、各地の骨董市でもよく売れたハンディーな一冊です。

• 著者について

  末續　堯 (スエツグ　タカシ)
  エッセイスト、博物館学芸員。１９３４年東京生まれ。
  １９５７年慶応義塾大学経済学部卒。東京日産自動車販売株式会社入社。１９９５年同社退社。
  現在、古美術・骨董入門講座講師、テレビ企画（ＮＨＫ・総合／ＢＳ、フジＴＶ、ＴＶ東京等）、その他古美術・骨董関連各種ボランティア活動に従事、骨董倶楽部主宰。
  ［主著］
  『ウィークエンドの骨董』『骨董極楽遊園地』『骨董症候群』（里文出版）、『しろうと骨董掘出事典』（北辰堂）、『一万円の骨董、アンティークス』（京都書院）、
  『心の癒し骨董市』（PHP研究所）、『日本のアールデコ』（里文出版）、その他の古美術、自動車関連の連載多数。

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