北京の歴史―「中華世界」に選ばれた都城の歩み(筑摩選書) [全集叢書]
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北京の歴史―「中華世界」に選ばれた都城の歩み(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/09/15
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北京の歴史―「中華世界」に選ばれた都城の歩み(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    黄河文明の辺境に位置し、江南文化とも遠く離れた長城地帯に近接する政治都市・北京。古代国家の首府でもあったこの地は、「中華世界」の拡大とともに、いかにして辺境の地から中心地へと飛躍してきたのか。古代から現代まで長きにわたるその歴史をダイナミックに描き出す。漢族と非漢族、農耕と遊牧という対立する要素が交流・融合する、坩堝としての都城が果たした役割にも注目。多民族国家中国の首都に選ばれ続けてきた波瀾万丈の歴史から、伝統中国の政治文化の本質に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 文明の辺境―燕国
    第2章 東北の重鎮―幽州
    第3章 諸族争奪の舞台
    第4章 中都から大都へ
    第5章 華夷一統のために
    第6章 拡大された中華帝国
    第7章 皇帝の住まなくなった紫禁城
    終章 廃墟からの再生
  • 出版社からのコメント

    北京が首都であり続けてきたのは都城だったからである。中華世界の中心としての波瀾万丈の歴史をたどり、中国文化の本質を追究する。
  • 内容紹介

    北京が首都であり続けてきたのは、農耕と遊牧世界に拡大された「中華世界」の境界に位置していたからである。中華世界の中心として歩んできた波瀾万丈の歴史をたどり、伝統中国の文化の本質を追究する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新宮 学(アラミヤ マナブ)
    1955年、山形県生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。国士舘大学文学部講師をへて、山形大学人文学部助教授、人文社会科学部教授を歴任。山形大学名誉教授。博士(文学)。専攻は十四~十八世紀の中国近世社会史、中国都城史、東アジア比較都城史研究
  • 著者について

    新宮 学 (アラミヤ マナブ)
    新宮学(あらみや・まなぶ):一九五五年、山形県生まれ。東北大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。国士舘大学文学部講師をへて、山形大学人文学部助教授、人文社会科学部教授を歴任。山形大学名誉教授。博士(文学)。専攻は十四~十八世紀の中国近世社会史、中国都城史、東アジア比較都城史研究。著書に『北京遷都の研究』『明清都市商業史の研究』(ともに汲古書院)、『中国史概説』(共著、白帝社)、『東アジア都城の比較研究』(共著、京都大学学術出版会)、『近世東アジア比較都城史の諸相』(編著、白帝社)などがある。

北京の歴史―「中華世界」に選ばれた都城の歩み(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:新宮 学(著)
発行年月日:2023/09/15
ISBN-10:4480017828
ISBN-13:9784480017826
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:432ページ
縦:19cm
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