精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子(文春文庫) [文庫]
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精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2023/10/11
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精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    父・鴎外に愛されて育った森茉莉は、豊かな想像力と鋭い批評性を兼ね備えたエッセイを数多く生み出した。一方、清純な作風で人気を博した少女小説の大家・吉屋信子は、抜群の観察眼で当時の文壇の様子を鮮明に浮かび上がらせる。対照的な二人の随筆の中から、小池真理子が「精選」した珠玉の一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    森茉莉(幼い日々;好きなもの;三つの嗜好品;エロティシズムと魔と薔薇;最後の晩餐 ほか)
    吉屋信子(逞しき童女(岡本かの子と私);純徳院芙蓉清美大姉(林芙美子と私);與謝野晶子;底のぬけた柄杓(尾崎放哉);本郷森川町;宇野千代言行録;馬と私;廿一年前)
  • 出版社からのコメント

    森茉莉の豊潤で鋭い批評性を堪能できるエッセイと、吉屋信子のユニークな観察眼が光る交遊録。対照的な二人の作家による名随筆集。
  • 内容紹介

    父・鷗外に愛されて育った森茉莉は、豊かな想像力と鋭い批評性を兼ね備えたエッセイを数多く生み出した。一方、清純な作風で人気を博した少女小説の大家・吉屋信子は、抜群の観察眼で当時の文壇の様子を鮮明に浮かび上がらせる。対照的な二人の随筆の中から、小池真理子が「精選」した珠玉の一冊。
    (解説・島内裕子 武藤康史)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 茉莉(モリ マリ)
    1903(明治36)年、東京生まれ。森鴎外の長女。19年に結婚、22年に渡欧し、ロンドンで鴎外の死を知る。57年に『父の帽子』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。87年、逝去

    吉屋 信子(ヨシヤ ノブコ)
    1896(明治29)年、新潟生まれ。女学校在学中から少女雑誌に短歌などを投稿。卒業後に上京し、1916年に「少女画報」に「花物語」を発表し、注目を集める。73年、逝去

    小池 真理子(コイケ マリコ)
    1952(昭和27)年、東京生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年、「妻の女友達」で日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。96年『恋』で第114回直木賞、98年『欲望』で島清恋愛文学賞、2006年『虹の彼方』で柴田錬三郎賞、12年『無花果の森』で芸術選奨文部科学大臣賞、13年『沈黙のひと』で吉川英治文学賞を受賞

精選女性随筆集 森茉莉 吉屋信子(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:森 茉莉(著)/吉屋 信子(著)/小池 真理子(編)
発行年月日:2023/10/10
ISBN-10:4167921200
ISBN-13:9784167921200
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:16cm
重量:148g
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