新編 民藝四十年(ちくま学芸文庫) [文庫]
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新編 民藝四十年(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2023/09/09
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新編 民藝四十年(ちくま学芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民藝の入門書の定番として長く親しまれてきた柳宗悦の『民藝四十年』。しかし、柳はこの名著をさらに充実させる改訂案を温めていたのだった。本書は柳が生前、『民藝四十年』の初版本目次に書き加えていた15編の論考を新たに増補し、柳の訂正指示を反映させて編んだもの。これにより、柳が「民藝」を通して伝えたかったことがより明確となった。ものの真の美しさを掴み取るにはどうしたらよいのか?何がものを美しくさせているのか?ものが美しくなる原理が迷える人間の救済にもあてはまるとはどういうことなのか?そのすべての答えがこの一冊の中にある。
  • 目次

    『新編民藝四十年』刊行にあたって
    序に代えて(田中豊太郎)
    朝鮮の友に贈る書
    朝鮮の美術
    失われんとする一朝鮮建築のために
    陶磁器の美
    木喰上人発見の縁起
    雑器の美
    工藝の美
    工藝の協団に関する一提案
    大津絵の美とその性質
    雑誌『工藝』発足
    藍絵の猪口
    日田の皿山
    民藝の趣旨
    日本民藝館案内
    民藝館の買物
    民藝館の特色
    琉球の富
    国語問題に関し沖縄県学務部に答うるの書
    「喜左衛門井戸」を見る
    手仕事の国
    美の法門
    李朝陶磁の美とその性質
    李朝陶磁の七不思議
    丹波の古陶
    利休と私
    「茶」の病い
    禅美に就いて
    蒐集の弁
    日本の眼
    無有好醜の願
    直観について
    無謬の道
    改めて民藝について
    四十年の回想
    後記
    年譜
    解説 松井健
  • 内容紹介

    最良の民藝の入門書『民藝四十年』には、幻の改訂案があった! 柳が初版の目次に書き加えていた十五本の論考を増補

    ===
    民藝の入門書の定番として長く親しまれてきた柳宗悦の『民藝四十年』。しかし、柳はこの名著をさらに充実させる改訂案を温めていたのだった。本書は柳が生前、『民藝四十年』の初版本目次に書き加えていた15編の論考を新たに増補し、柳の訂正指示を反映させて編んだもの。これにより、柳が「民藝」を通して伝えたかったことがより明確となった。ものの真の美しさを?み取るにはどうしたらよいのか? 何がものを美しくさせているのか? ものが美しくなる原理が迷える人間の救済にもあてはまるとはどういうことなのか? そのすべての答えがこの一冊の中にある。解説 松井 健
    ===

    決定版入門書
    民藝と柳の思想を見渡す名著に
    新たに15編の論考を増補
    ===


    図書館選書
    最良の民藝の入門書『民藝四十年』に、柳が初版の目次に書き込んでいた十五本の論考を増補。この一冊で民藝と柳の思想の全てがわかる。解説 松井健
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柳 宗悦(ヤナギ ムネヨシ)
    1889‐1961年。学習院高等科在学中に雑誌「白樺」創刊に参加。主に美術の分野を担当した。東京帝国大学哲学科を卒業後は宗教哲学者として活躍。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉らと出会い、「民藝」という新しい美の概念を打ちたてた
  • 著者について

    柳 宗悦 (ヤナギ ムネヨシ)
    柳宗悦(やなぎ・むねよし):1889-1961年。学習院高等科在学中に雑誌「白樺」創刊に参加。主に美術の分野を担当した。東京帝国大学哲学科を卒業後は宗教哲学者として活躍。濱田庄司、河井寛次郎、バーナード・リーチ、富本憲吉らと出会い、「民藝」という新しい美の概念を打ちたてた。眼の人として知られるが、柳のまなざしは、物の美しさだけではなく、物を生み出した人や社会にたえず注がれていた。

新編 民藝四十年(ちくま学芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:柳 宗悦(著)
発行年月日:2023/09/10
ISBN-10:4480512055
ISBN-13:9784480512055
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:752ページ
縦:15cm
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