東アジアにおける二つの「戦後」(早稲田現代中国研究叢書) [単行本]
    • 東アジアにおける二つの「戦後」(早稲田現代中国研究叢書) [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003746851

東アジアにおける二つの「戦後」(早稲田現代中国研究叢書) [単行本]

価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月15日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:国際書院
販売開始日: 2012/03/31
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

東アジアにおける二つの「戦後」(早稲田現代中国研究叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    総力戦および冷戦という二つの戦争が東アジア地域につくり上げた秩序を、アジア太平洋国家としての米・口・中・日をはじめとした東アジアの政策変容を追究し国際政治学の原点に立ち返って考察した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 東アジアの国際政治―二つの「戦後」から見た地域秩序
    第1章 近代日本外交の二元性とその調整―満洲問題をめぐる日中関係を事例に
    第2章 総力戦体制の不可能性―オーウェン・ラティモアと満洲国のなかのモンゴル社会
    第3章 対峙する二つの新秩序―「大東亜新秩序」と「大西洋憲章」における植民地主義のゆくえ
    第4章 戦後秩序のなかの中ソ同盟(1945年)
    第5章 「政経分離」の誕生―池田政権の中国政策
    第6章 ソ連・ロシアの東アジア外交―「アジア太平洋国家」としての内実を求めて
    第7章 日米安保体制の再定義と中国―擬似的脅威の形成
    第8章 冷戦後の日米安保と「戦後」秩序認識―日中関係をめぐる新聞記事の文脈分析

東アジアにおける二つの「戦後」(早稲田現代中国研究叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:国際書院
著者名:松村 史紀(編)/森川 裕二(編)/徐 顕芬(編)
発行年月日:2012/03/31
ISBN-10:4877912258
ISBN-13:9784877912253
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:283ページ
縦:21cm
他の国際書院の書籍を探す

    国際書院 東アジアにおける二つの「戦後」(早稲田現代中国研究叢書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!