東アジアにおける公法の過去、現在、そして未来 [単行本]
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東アジアにおける公法の過去、現在、そして未来 [単行本]

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出版社:国際書院
販売開始日: 2012/03/20
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東アジアにおける公法の過去、現在、そして未来 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    グローバル化の世界的潮流のなかで、東アジア諸国における法制度の改革、整備作業の急速な進展を受けて、西洋法の継受の過程、戦後の経済発展のなかでの制度整備、将来の公法学のあり方を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1篇 東アジアにおける公法の近代化(明治期の西洋憲法原理の日本への導入;代表と社会学―普通選挙導入と日仏における職能代表論;ドイツ「行政行為」概念の日本行政法学への影響について―第二次大戦前まで;プロイセン型行政裁判制度の継受?―明治日本におけうる継受と変容)
    第2篇 東アジアにおける公法の現代的展開(改正行政事件訴訟法と抗告訴訟の可能性;東アジア諸国における国家賠償責任の適用範囲についての一考察―中国・日本・韓国・台湾の国家賠償法の比較研究序説;中国国賠法の改正と刑事賠償制度の進展;公益事業における民営化―中英の比較研究)
    第3篇 東アジアにおける公法の未来(憲法上の権利の制約類型を考える必要性について―直接的制約、付随的制約、間接的制約をめぐって;押しつけによる自己決定?―「二国論」で考える台湾民主化と立憲主義の緊張関係;日本における経済発展と法治主義―東アジア諸国との比較の見地から)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 滋(タカハシ シゲル)
    一橋大学大学院法学研究科教授。1956年東京都に生まれる。1981年東京大学法学部卒業。1986年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了(満期退学)。徳島大学専任講師・助教授、一橋大学助教授などを経て、1999年一橋大学大学院法学研究科教授(配置換えによる)

    只野 雅人(タダノ マサヒト)
    一橋大学大学院法学研究科教授。1964年東京都に生まれる。1987年一橋大学法学部卒業。1993年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了(博士(法学))。広島修道大学法学部助教授、一橋大学法学部助教授などを経て、2005年一橋大学大学院法学研究科教授

東アジアにおける公法の過去、現在、そして未来 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国際書院
著者名:高橋 滋(編)/只野 雅人(編)
発行年月日:2012/03/20
ISBN-10:4877912266
ISBN-13:9784877912260
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:356ページ
縦:21cm
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