お道具怪談(竹書房怪談文庫) [文庫]
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お道具怪談(竹書房怪談文庫) [文庫]
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お道具怪談(竹書房怪談文庫) [文庫]

加藤 一(編著)
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出版社:竹書房
販売開始日: 2023/11/29
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お道具怪談(竹書房怪談文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生活と仕事の相棒、道具に纏わる恐怖怪談集。パワハラで辞職した社員の愛用文具。ねこばばした上司を襲う惨劇の音…「笑うホッチキス」、亡き姑自慢の古漬けに使われていた漬物石。嫁が触ると…「つけてくる石」、神棚に鉋を祀る家。罪人の拷問に使用した物だというが…「滲む脂」、先輩大工が遺した道具箱。細工された隠し底に入っていた物は…「二人ハ夫婦」、古民家宿から譲り受けた孫の手。大事に使えと言われたが…「孫の手」、先祖代々受け継がれてきた砥石台。最高の切れ味の秘密は…「研ぐということ」、病床の父から怪異な物が見たくなったら使えと渡されたブリキ片。どうやらバケツの部品らしいのだが…「バケツに棲むもの」他、いわくつきの物怪40話!
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    最高にして最低の方法(つくね乱蔵);掴めない鍵(内藤駆);救えない鏡(つくね乱蔵);洋子さんの話(三雲央);茶碗(渡部正和);盛り上がってるかい?(加藤一);笑うホッチキス(つくね乱蔵);キャラクター看板(内藤駆);紙芝居舞台(内藤駆);少しだけ進む(内藤駆);追悼!アンパンの儀(高田公太);足踏みミシン(神沼三平太);黒いビニール傘(つくね乱蔵);恋は盲目(高田公太);ドリスさんのお気に入り(松本エムザ);掃除機(ねこや堂);樽(内藤駆);海と鏡(松本エムザ);つけてくる石(松本エムザ);喰い屏風(しのはら史絵)〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    板前の包丁、大工のカンナ、文房具に孫の手…職人の仕事道具から一般家庭で使われる便利グッズまで道具に纏わる不気味な実話怪談集!
  • 内容紹介

    ★内容

    アレを使えば、切れ味最強さ。良くも……悪くも
    (「研ぐということ」より)

    ホチキス/漬物石/聴診器/足踏みミシン/傘
    彫刻刀/鑿/鉋/鉈/孫の手
    孫の手/柳刃包丁/バケツ/砥石の台…ほか

    人の怨みを吸い、呪具と化した物たちの怪!


    生活と仕事の相棒、道具に纏わる恐怖怪談集。
    パワハラで辞職した社員が遺した愛用の文具。ねこばばして持ち帰った上司を襲う惨劇の音…「笑うホッチキス」
    亡き姑自慢の古漬けに使われていた漬物石。嫁が石に触ると焼けるように熱く…「つけてくる石」
    神棚に祀られた鉋とその下の不気味な脂染み。かつて罪人の拷問に使用された物だというが…「滲む脂」
    先輩大工が遺した道具箱。細工された隠し底に入っていた物は女の髪束と書き置き…「二人ハ夫婦」
    祖父の道具箱に封印された曰くつきの古い鑿。他人が触れば祟られ、職人生命を断たれるというが…「鑿」
    古民家宿から無理を言って譲り受けた孫の手。宿の主人から大事に使えと言われたが…「孫の手」
    先祖代々受け継がれてきた砥石の台。最高の切れ味に仕上がる秘密はその材質に…「研ぐということ」
    病床の父から怪異な物が見たくなったら使えと渡されたブリキ片。バケツの部品らしいのだが…「バケツに棲むもの」
    他、いわくつきの物怪40話!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 一(カトウ ハジメ)
    1967年静岡県生まれ。老舗怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者。また新人発掘を目的とした怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル「恐怖箱」シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中
  • 著者について

    加藤 一 (カトウ ハジメ)
    Hajime Kato
    1967年静岡県生まれ。老舗怪談シリーズ『「超」怖い話』四代目編著者。また新人発掘を目的とした怪談コンテスト「超-1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル「恐怖箱」シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中。近著に『「弔」怖い話 六文銭の店』、主な既著に『「弩」怖い話ベストセレクション 薄葬』、「「忌」怖い話」「「超」怖い話」「「極」怖い話」の各シリーズ(竹書房)、『怪異伝説ダレカラキイタ』シリーズ(あかね書房)など。

お道具怪談(竹書房怪談文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:加藤 一(編著)
発行年月日:2023/12/06
ISBN-10:4801937853
ISBN-13:9784801937857
判型:文庫
発売社名:竹書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
重量:147g
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