今川氏真(シリーズ・中世関東武士の研究〈第35巻〉) [単行本]
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今川氏真(シリーズ・中世関東武士の研究〈第35巻〉) [単行本]

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出版社:戎光祥出版
販売開始日: 2023/09/25
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今川氏真(シリーズ・中世関東武士の研究〈第35巻〉) の 商品概要

  • 目次

    総論 今川氏真の研究  黒田基樹

    第1部 今川氏真の生涯 
     Ⅰ 今川氏真の幼名と仮名  大石泰史
     Ⅱ 今川氏真の家督継承について  長谷川弘道
     Ⅲ 今川氏の永禄六年――「三州急用」と「惣国」  糟谷幸裕
     Ⅳ 永禄末年における駿・越交渉について――駿・甲同盟決裂の前提  長谷川弘道
     Ⅴ 駿越交渉補遺――「書札慮外」をめぐって  長谷川弘道
     Ⅵ 懸川開城後の今川氏真について  酒入陽子
     Ⅶ 後北条氏庇護下の今川氏真について  前田利久
     Ⅷ 今川氏真の没落に関する「暇状」について  大石泰史
     Ⅸ 天正元年以降における今川氏真の政治的地位について  長谷川幸一
     Ⅹ 今川氏真の「宗誾」署名初見史料  長谷川幸一
     Ⅺ 今川氏真と和歌――天正三年『今川氏真詠草』をめぐって  小山順子

    第2部 今川氏真の家族と家臣
     Ⅰ 早河殿(蔵春院殿天安理性)への回想  杉山 博
     Ⅱ 今川氏真没落期の家族について  長谷川弘道
     Ⅲ 今川氏真子息、澄存について――近世初期、本山派修験派再編との関わりから  酒入陽子
     Ⅳ 今川氏真・同夫人画像の伝来事情  大高康正
     Ⅴ 今川氏女嶺松院について  小林輝久彦
     Ⅵ 今川氏家臣朝比奈親徳の政治的立場  遠藤英弥
     Ⅶ 宇津山城の朝比奈氏について  松本眞子
     Ⅷ 戦国大名今川氏の使僧東泉院について  長谷川弘道
     Ⅸ 今川氏家臣三浦正俊と三浦一族  大石泰史
     Ⅹ 今川家臣三浦右衛門大夫について  糟谷幸裕
     Ⅺ 今川家臣三浦右衛門大夫について・再論  糟谷幸裕
     Ⅻ 今川家旧臣の再仕官  前田利久
  • 内容紹介

    戦国大名今川家を滅亡させた当主として暗愚の将のイメージが未だに根強い今川氏真。
    本書では、氏真の政治・外交・文化的素養に関する論文や氏真の家族・家臣に関する論文など23本と最新研究の成果による総論を集成し、暗君ではない今川氏真の実像にせまる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    黒田 基樹(クロダ モトキ)
    1965年生まれ。早稲田大学教育学部卒。駒澤大学大学院博士後期課程満期退学。博士(日本史学、駒澤大学)。現在、駿河台大学教授

今川氏真(シリーズ・中世関東武士の研究〈第35巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:戎光祥出版
著者名:黒田 基樹(著)
発行年月日:2023/09/28
ISBN-10:4864034850
ISBN-13:9784864034852
判型:A5
発売社名:戎光祥出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:365ページ
縦:21cm
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