公共の授業と評価のデザイン―「公共」とは何か。「公共」で身に付ける力とは何か。 [単行本]
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公共の授業と評価のデザイン―「公共」とは何か。「公共」で身に付ける力とは何か。 [単行本]
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公共の授業と評価のデザイン―「公共」とは何か。「公共」で身に付ける力とは何か。 [単行本]

藤井 剛(監修・執筆)
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出版社:清水書院
販売開始日: 2023/09/02
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公共の授業と評価のデザイン―「公共」とは何か。「公共」で身に付ける力とは何か。 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    外部団体との連携を意識し、消費者教育・開発教育・金融教育など、専門家の授業提案を掲載!元文部科学省教科調査官からの寄稿も掲載しました。
  • 目次

    もくじ

    はじめに  新科目「公共」とは何か?
          「評価」とは何か?

    公共の授業実践と評価

    「大項目A(公共の扉)」の実践事例と評価例
    公共の扉 ①大人として他者とどのように向き合うべきか
     ―ジグソー法で自分の考えを表現する授業―
    公共の扉 ②正解のない問いと向き合うための「公共の扉」
     ―思考実験を通して多面的・多角的に考察させる授業実践―
    公共の扉 ③見方・考え方を働かせて社会を捉える公共の扉
     ―演劇的手法を用いて在り方生き方を考察する授業実践―

    「大項目B」の実践事例と評価例
    主題1 法や規範の意義及び役割 日本はクオータ製を導入するべきか? ―男女共同参画を追究する―
    主題2 多様な契約及び消費者の権利と責任 消費者としての責任を果たすとは? ―消費者トラブルと自らの消費行動から考える―
    主題3 司法参加の意義 模擬裁判員裁判で司法参加を考える
     ―証拠に基づく議論で有罪・無罪を判断しよう―
    主題4 政治参加と公正な世論の形成、地方自治
    選挙公約の実現性を会議録から読み解こう
     ―会議録検索システムの活用―
    主題5 国家主権,領土(領海,領空を含む。) 
    領土問題に対する平和的かつ現実的な解決方法は何か
     ―竹島問題から考える領土問題の在り方―
    主題6 我が国の安全保障と防衛 安全保障のジレンマ
     ―非協力ゲームとコミュニケーション―
    主題7 国際貢献を含む国際社会における我が国の役割 
    発展途上国における児童労働問題について考えよう
     ―公正な社会の実現に向けて―
    主題8 職業選択 ゲームから始める職業選択の授業
     ―望ましい職業選択とはどのようなものだろうか ―
    主題9 雇用と労働問題 自らの幸福の実現と人生を充実させるために,働き方を考える
    主題10 財政及び租税の役割,少子高齢社会における社会保障の充実・安定化 持続可能な財政と社会保障制度を実現するには?

    主題11 市場経済の機能と限界
     今日の市場経済における政府の役割を考える
     ―巨大IT企業の拡大に対して政府はどのような規制をするべきか ―
     
    主題12 金融の働き ライフプランから「金融」との関わりを考える
     ―これからの人生で「金融」はどのような役割を持つか ―

    主題13 経済のグローバル化と相互依存関係の深まり
    地域統合を進めていくことについて,西ヨーロッパの指導者はどのように考えたのだろうか

    「大項目C」の実践事例と評価例
    地域(地方創生)の活動と「公共」
    ―地域課題探究学習の取り組み―

    結び  これからの公共
        おしまいに

    focus 家庭科で「人生すごろく」を作ってみたら
     ―生活設計の視点を取り入れた金融教育―
    focus 論理的に考える力の形成


    Column  
    ・消費者教育と「公共」 「自立した消費者」の育成をサポート
    ・情報リテラシーと「公共」 「リスクを読み解く力」を養う情報リテラシー教育
      ―「ネット」「金融」「保険」「著作権」「防災」を題材として―
    ・法教育と「公共」
      模擬裁判授業の「目的」と「構成」
    ・主権者教育と「公共」 なぜ主権者教育が必要なのか? 
      ―主権者教育アドバイザーの視点から―
    ・開発教育と「公共」
      「国際理解教育/開発教育教材」の活用による公共の授業
    ・金融教育と「公共」 金融広報中央委員会の活動と教材
    ・職業選択(ライフプランニング)と「公共」
      将来のライフプランニングに繋がる外部教材の活用
  • 内容紹介

    ■高校「公共」の授業で悩む先生に向けた高等学校公民科の教育書!
    ■新課程「公共」で取り扱うすべての主題の「授業実践」を掲載。すべての授業実践「評価基準(観点別評価)」を掲載し、具体的な評価場面も示しています。
    ■実際の授業実践に際して、先生必携の参考書籍です!!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤井 剛(フジイ ツヨシ)
    1958年に生まれる。1983年から千葉県公立高校での勤務(主に「政治・経済」を担当)を経て、2015年4月より明治大学特任教授

公共の授業と評価のデザイン―「公共」とは何か。「公共」で身に付ける力とは何か。 の商品スペック

商品仕様
出版社名:清水書院
著者名:藤井 剛(監修・執筆)
発行年月日:2023/08/25
ISBN-10:438922607X
ISBN-13:9784389226077
判型:A5
発売社名:清水書院
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:352ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:483g
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