こがね味噌会社専務一家刺殺放火事件と袴田裁判の真実―ならびに「刑事訴訟法」「公文書関連法」「再審」「国家賠償法」に関する提案 [単行本]
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こがね味噌会社専務一家刺殺放火事件と袴田裁判の真実―ならびに「刑事訴訟法」「公文書関連法」「再審」「国家賠償法」に関する提案 [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2023/09/12
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こがね味噌会社専務一家刺殺放火事件と袴田裁判の真実―ならびに「刑事訴訟法」「公文書関連法」「再審」「国家賠償法」に関する提案 の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 冤罪を訴える人の支援に出会う
    2章 袴田裁判の真実 事件の概要(橋本家から使用中の包丁が消えていた;藤雄の遺体の状況;橋本藤雄の体から流れ出た血液の行方;ちゑ子と雅一郎の遺体の状態 ほか)
    3章 袴田裁判と裁判制度(袴田裁判で警察が果たした役割;袴田裁判で検察が果たした役割;袴田裁判で裁判官が果たした役割;袴田裁判で弁護士の果たした役割 ほか)
    4章 「刑事訴訟法」ならびに「公文書関連法」「再審」「国家賠償法」に関する提案(証拠開示と再審に関する緊急の法改正;刑事訴訟法や公文書関連法、再審に関する立法、国家賠償法などの改定)
  • 内容紹介

    「袴田巖さんを救う会」で弁護士安倍治夫、菊田幸一両氏の補助者として40年余り活動してきた著者が、袴田事件の捜査記録を丹念に読み込み静岡地裁に提出した意見書(2012年)の記録全文を改定の上、日本の裁判制度における人権侵害の是正を求める法律改定の立案し、提案している。

    「地裁の裁判官が、私たちが提出した意見書などに眼を通したので、袴田の身柄が拘置所から出された要因の大きな一石になったと考えている。(…)日弁連の袴田弁護団も見逃した証拠を新たに発掘・追加するものであるとともに、検察官が無視した無実を裏付ける事実を検証して、同時にこのたび再審の開始決定を書いた東京高裁の裁判官が言及しなかった事実を明らかにする。 」(本書抜粋)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    白砂 巖(シラスナ イワオ)
    1947年6月山梨県に生まれ、1歳4カ月の頃小児マヒにかかる。2020年1月20日『「いのちにありがとう」人間宣言に辿りつくまで』の見本版を自主製作
  • 著者について

    白砂巖 (シラスナイワオ)
    1947年生まれ、1歳4カ月の頃小児マヒにかかる。1975年「モナリザ・スプレー事件」高裁判決を契機に『上告審を共に闘う会』に参加。当時の(障害者)の活動にふれる。「全国障害者解放運動連絡会議」結成を契機に、脳性マヒの遠藤滋と出会い、また島田事件の赤堀政夫氏の支援運動に加わり、他のえん罪事件の関係者とも交流をもつ。1980年より袴田巖の支援活動にも加わる。

こがね味噌会社専務一家刺殺放火事件と袴田裁判の真実―ならびに「刑事訴訟法」「公文書関連法」「再審」「国家賠償法」に関する提案 の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:白砂 巖(著)
発行年月日:2023/09/01
ISBN-10:4784524193
ISBN-13:9784784524198
判型:A5
発売社名:社会評論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:72ページ
縦:21cm
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